サッカー対プロ野球
サッカーの“セルジオ越後さん”と国立競技場のスタンドで写真撮影し対談。
2時間以上、サッカーと野球を中心にいろんな話しをしたが面白かった。
このスペシャル対談は『スポルティーバ』(集英社)
8月号に掲載予定です。
お楽しみに・・・
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サッカーの“セルジオ越後さん”と国立競技場のスタンドで写真撮影し対談。
2時間以上、サッカーと野球を中心にいろんな話しをしたが面白かった。
このスペシャル対談は『スポルティーバ』(集英社)
8月号に掲載予定です。
お楽しみに・・・
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WBCものを含めて、日本の球界事情や世界の五輪を含めて国際野球事情、世界への野球の普及策についても話す機会がこれからも増えてくると思う。
まずは4/23参議院議員会館で講演予定!
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イマイチ風邪がスッキリしない。
咳のせいか、寝不足で体力が落ちているので、昨日親しい先生のクリニックで診察してもらい点滴と胸のレントゲンをとり、薬を処方していただいた。治療費が8万円近くかかったのできっと早く治るだろう・・・と信じていたが、まだグズグズして咳が止まらない。
そこで栄養を補給しようと思い、毎週高知から送ってもらっている“遠藤青汁”を自ら飲む!
これは絞りたてのケール100%をそのまま瓶に詰めて冷蔵で送られてくるもの。ドロッとしていて少々飲みにくいが、身体の為にはかなり良い!
昼にはテレ朝「ワイドスクランブル」に出演。
この番組はいつ出ても司会の大和田さん、大下さんらとの会話は気分がいい。だいたい司会者という人はあまりゲストを気分良くさせてくれることがないのが多い中、本当に人間性が良く出ている。
今日はWBCで韓国がなぜ強いのかというテーマだったが、要はレベルがここ10年上がってきて、日本人がメジャーで通用するようになったのと同じく、韓国も既に日本のレベルに十分なった上、テンションの違いなどもあって強いのだと思う。
因みに、かつて大学時代(1969年)に法政大学野球部韓国遠征で、韓国全土を2週間旅をしながら親善試合を行った。
当時まだ韓国にはプロ野球がなくて、その時の対戦相手はオールアマチュアで社会人チーム、大学チーム、陸・海・空軍という軍人チームだった。その当時から野球は韓国でも盛んで、球場はどこも満員だった。
韓国ナショナルチームには、あの張本さんそっくりの強打者もいて、確かソウル球場でホームランを打たれた記憶がある。
それらの時代を思い出してみると、1982年にプロ野球が結成されてから(経営は赤字続きだが)今の韓国チームの強さはやはり“国民の野球好き”というところも起因しているのではないだろうか・・・!
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今朝のサンスポに元巨人の上原投手が『オリオールズ』に決まりそうだという記事が出ていた。
契約が2年で9億ということらしいが、まあいずれにせよ念願の米球団に入ることになったことは良かった!
しかしこの不景気なアメリカ経済の中で、一日本人選手にこれだけの高額なギャラが払えるという経済力の凄さに感心する。
やはりケタが違うのか、本当に何が不景気で金融恐慌なのか、メディアからの情報だけしかわからない我々にとって実態を知ること、実感することは難しい。
しかし少なくとも、上原にあの『オリオールズ』という過去10年間でAクラスは一度しかなくずっとBクラスで、球団も決して金のありそうなチームではなく、過去の安定期もあったが、果たしてこの投資(上原)が上手くいくかどうか・・・?
ちなみにボルティモア・オリオールズのファーム組織は3Aはノーフォーク、2Aはブーイー、1Aはフレデリック、デルマーバ、アバディーン、そしてルーキーリーグのブルーフィールドと6球団が傘下である。
と、これを書き終わった途端、サンスポ「甘辛」の今村さんからコメントの電話があって、この上原は何勝できるか?と質問された。それは・・・明日の紙面に掲載されると思うのでお楽しみに!
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今年のプロ野球も終わって、『西武の日本一』というシーズン前には予想もしなかったことになった。
誰もが阪神がシーズン優勝するだろうと思ったり、今年は巨人が前半の戦い方からするとBクラスかもしれないという時期があったり、そしてまさかのソフトバンクの最下位・・・などと本当に波乱だらけ。
おまけに北京五輪ではメダルも取れずと、野球界は激動の年でもあった。
そのせいか順位予想は“外れ”!
シーズン、プレーオフ、日本シリーズの連動した予想は殆ど誰も当たらなかったと思うが、そもそも当たらないほうが野球は面白いに決まっている!と少々言い訳気味だが、解説者泣かせのシーズンだった。
それにしても西武は素晴らしかった!
勝てば当たり前のことだけど、若さと感性、思い切りの良さなど本当に一体感があったと思う。特に渡辺監督、デーブなどの首脳陣と選手のバランスが良かった!
世代交代か?!
ただ一つ残念なのは西武の選手たちの髪型。
オレはもともと長髪大好き。多分、今の西武の選手たちが生まれる前、多くの選手が坊主頭の時代に長髪で、当時の野村監督と揉めて髪を切れ切らない騒動を起こしているくらい。長髪には賛成だが、西武の選手の中にはどうしても顔と髪が一致していなかったり、その髪の長さとファッション的なヘアスタイルが汚く見えてしまって、せっかくの長髪がカッコ良く見えない。
こんな風に思うのはオレだけか???
街の若者、働く人、ホストクラブの人、大学生、高校生、子供、大人・・・と皆それぞれヘアスタイルがあっていいのだが、野球には野球の、サッカーにはサッカーに似合うヘアスタイルがあると思う。個性を勘違いしているヘアスタイルもあると思うが、それぞれの個性を出すべきでオレはどう見ても某選手の髪と顔と実力のアンバランスさが見苦しかった。
サッカーは野球と違って帽子はかぶらないからね!ということは帽子をかぶる野球は、それとマッチしたヘアスタイルがポイントだと思う。野球は一部の若者が見ているだけという訳ではなく、子供からお年寄り、そして女性まで幅広い人達に見せて『お金』をいただく職業だということを少し理解したほうが良いと思う。
これらも球団の姿勢と指導者のセンスや信念、方向性をつけてやらないと選手ばかりに責任はないと思う。
あのヤンキースからドジャースに移ったトーリ監督は、あの長髪ラミレスに「髪を切れ!」と言っているらしい。
それにしても原監督に対する巨人の上層部の言動には呆れる。ここまで原監督がイヤなら切ればいいのにと思う。オレはとんでもないことだと思っているし、十分すぎる実績を残しているし、今年のバカバカしくなるくらい高額な年棒をあげてリッチな選手を生んだり、他球団からとってきて結局ほとんど働かなかった選手が多いチームを率いて優勝させたことは近年稀にみる『名監督』と言わざるを得ない。何で原をこんなに冷たく扱うかは、多分いろいろと思惑があって、それをヘンなところで状況が変わって計画が崩れたところにあるのではないか・・・と邪推するが・・・。日本一から転落した中日などは、早々と監督続投を発表している。
そしてテレビ中継の視聴率は人気者を持ってくれば上がるものでもない。中身が面白ければ、スターが驚くような働きをすれば客も増えテレビの視聴率も上がるのだ。そこが安易な考え方になっている。目先の商売にとらわれていると、こうした考え方が間違うこともあると思うのだ。
今年の巨人は年棒に応じた働きを選手がすれば、軽く日本一だったと思う。結局、安い選手を働かせて勝とうと思ったところに落とし穴があったし、高額年棒選手が働けないことを予想できなかったフロントの責任が一番大きいのではないか?
原監督にあと5年ぐらいの長期契約をして巨人の建て直しをし、強い巨人を作ることが必要だと思う。生え抜き重視の巨人の伝統とプライドをここでしっかり作り直せ!!!と言いたい。
結果巨人は日本一にならず、日曜日のテレビ収録はオクラ入り。オレの仕事もそのせいで減ったのだ・・・。
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早朝より仙台放送の特番収録のため、仙台の野村監督に会いに新幹線へ乗り込む。
駅までスタッフが迎えに来てくれて、その足でKスタへ。
ベンチで監督に挨拶し、いつもの雑談。
WBCのハナシは面白かった。
でも言えない!!!
本人はやりたかったと言っていたので、「手を上げれば良かったじゃないですか?」と言ったら、会議の途中から盛んにあのコミッショナーが「世代交代をして、世代交代で・・・」と機先を制するように、また余計な発言をしないようにという感じで、年寄りには“目”はありませんよと言われてるみたいで、「オレがやるヨ」と言えなかったと少々呆れたというか憤慨していたというか、そう、ボヤいていた!
スタジオで夕方から収録。
野村監督は絶好調でオンエアが恐ろしい!
スタッフが「使えないところがあります」と少々恐れていた。
シーズンオフの12月末頃、宮城県のみで放送される予定。ノムさんも「これは全国放送でやらんのか」とボヤいていた。
放送日が決まったらHPでご紹介します!
帰りに皆と寿司屋へ立ち寄って、仙台駅から一人トボトボ帰る。
寿司屋でもあの“飲み物”をカウンターのテーブルに置いて寿司を食っていた。
そういえば一つ気になったことが。ノムさんのマネージャーが何か淋しそうな顔をしていたが・・・。
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先日来より話題になっていたWBC監督の件もやっと原監督に決まり、一件落着。
この騒動のお蔭で各メディアから出演依頼があり、これも仕事の一環として有り難く出演してきた。
生放送の場合は自分の言いたいことが話せるが、時間の都合で言い切れないことや説明しきれないこともある。収録の場合、ある程度長く話した中から編集され、都合でカットされてしまうことがあり、その発言の前後がないとうまく伝わらない、つながらないことがあるというデメリットもある。
そして単なるトーク番組等もある。例えば昨日久しぶりにお目に掛かった久米さんの番組だと、1時間番組を1時間半以上にわたって収録し、しかも出演者はMCを除いて5人以上となったりすると、かなりカット・編集されてしまう。オレはオンエアを見ていないけど、中にはうまく伝わらないこともあったようだ。これはテレビの世界では、収録後よっぽどのことがない限りいちいち自分の発言を「あの部分をカットして・・・」などと言わないのだ!よって視聴者のとり方も様々だと思うが、まあこういう世界なので仕方ない。
その他、週刊誌などの活字の部分でも、取材を受け発言した内容も、殆ど取材した側がその中から抜粋した一部分を活字にする場合もある。こういうケースも真に伝わらないこともあるし、なかなかこの“コメンテーター”としては難しい。
これらは世間から見ると理解されていないので、その一部分などで異論を唱える人達もいる。また「真に受ける」ジョークも通じない人間もいることもある。
そしてこれらの出演、取材される人間は限られていることも最近のメディアを見てもわかる。
まあ一応こうしたこともあるよ・・・と書いてみたが、個人的には人物批判や社会的批判などは、時には一般常識的に批判したり、また時には好き嫌いで発言したり、そして面白可笑しく発言したり、真剣に発言したりと、その時その時で対応している。こちらが一番つまらないのは“ジョーク”の通じない時の反応である。
いよいよ今日はドラフトで太田は巨人へ。田沢はやはり選ばれないと思うが、このケースの日米の紳士協定は数十年前のもので、未だ日本人メジャーリーガーのいない時代のハナシだ。今こそルール作りが必要かも。しかしかつて日本は台湾などからかなりの有望選手を引き抜いて、プロ・アマとも日本球界でプレーをさせていたことを思い出す。これらを日米間で置き換えてみればいいと思うが・・・。
WBCは原監督になったが、これも次のWBCまでに一からルール作りをしておいたほうがいいと思う。
そして今回の原は、ある程度予想されたことで、結果は良かったと思う。原監督個人を好意的に見ているが、決して我々解説者の立場でいうと(世間の人はどう思っているかわからないが)、別に巨人ファンとか阪神ファンとか特定の球団の“ファン”ではない。あくまでも職業として解説者の立場だし、元プロ野球選手だからファン的な意識はない。個人的な好き嫌いはあるので、その点、原監督個人は好感を持っているというだけのこと!
そんなことでWBCの監督になっても、堂々と自分のスタイルでやって欲しい。最近、原監督の就任が決まってから、今度は「原が良いか悪いか」などアンケートを採ったりとバカなことをしている。いや、誰が何も問題ない監督だというのか?誰がやっても問題はあるし、やる方も不安もあるだろう。しかしやる以上、気合を入れて“勝つ”という信念でやればいいだけのこと!余り世間の良いか悪いかという比較など気にすることはない。
因みに原の実績は現役の監督の中、年数は5年だが3回の優勝、1回の日本一になっていて、野村さんを除けば1番の勝率監督である。
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法政大学OBの『オレンジ印刷法友会』発足式の記念講演に呼ばれて赤プリへ。
法政OBの集まりである法友会は、各部門企業別や学部別にも組織されているのだが、様々な分野でOBが活躍されているのは素晴らしいこと!
夜は今年最後の神宮球場へ。昨日優勝が決まった巨人VSヤクルトのCS中継。今日は大勢の巨人ファンが神宮に詰め掛けて、いつもより元気な声援!
まぁこれでしばらく神宮球場へ足を運ぶこともないな・・・と思うと、一年が早いね!
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久しぶりの「すぽると!」生出演。
テーマは明日の『巨人VS阪神』は、果たしてどちらが有利か?
さて今年のシーズン前のオレの順位予想は、
巨人―阪神―中日―横浜―ヤクルト―広島
の順だったが、これはフジテレビへ開幕前に提出した予想で、まずほとんど的中に近く当たっている。まあ当たったからといって何かある訳でもなく、外れたからといって何かあるわけでもなく、ただ当たれば自己満足するだけだが・・・。
しかしこの予想を記入する時、隣に理由欄があってその根拠を書くのだが、こっちが当たっているほうがより満足できる!
そうしてみると今年はセリーグもパリーグも、その理由蘭に書いたことがほぼ当たっているので満足か?!
ここへきて阪神―巨人の争いは面白いが、やはり最後はプレーオフで勝負を決めるわけだから、本来順位予想というのはプレーオフに勝って日本シリーズで優勝するチームを当てることである。
去年の巨人は、この順位予想自体がプレーオフで飛んでしまった!
シーズン優勝しても日本シリーズに出場できなければ大して意味もなくなるということならば、このプレーオフもまた考え直すべきではないか?
パリーグの順位は、1位に予想していたソフトバンクが最下位になった。
最下位に予想したチームが優勝することが稀にあるが、優勝予想チームが最下位ということは殆どないということからすると、ソフトバンクは一体どうした?!
この夏以降、こうして強いはずのチームが弱くなった原因に、くどいようだがやはり五輪の影響があると思う。返す返すも“五輪”はやっかいな存在であったと思う。
このところWBC監督問題もなりを潜めているが、さてどうなることやら?
今度はチャレンジャーではなくチャンピオンジャパンだけに、チームも大変だと思う。変に重荷をしょわされると、また五輪のような結果になる恐れがあるのだから、何か日本の球界が本当に発展できるような考えを打ち出してWBCへの参加も全体としてどう対応するかしっかりした考え方で臨まないといけないと思う。安易な考え方では共倒れ(日本の球界など)する危険がある。
目先のビジネスだけを考えていると、単に日本の球界がMLBのマイナー化へと進むような気がする。対等の立場の日本プロ野球を目指さないといけないと思うが・・・!
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WBC監督問題が騒がれているが、まあ世の中はいろいろと難しいことがあるので、誰がなってもそれはそれでいいのでは?
尤も監督問題など、直接オレには関係ないことだけど・・・!
ただ今度のWBCはチャレンジではなく、現在のところ日本はワールドチャンピオンなのであって各国から挑戦を受ける立場であることを忘れてはならない。
そして、オレの考えでは(実際には無理を承知で言うが)、できたら国内の五輪出場組の選手のみで戦って欲しい。
彼らにリベンジをさせてやることが日本の球界の為(多分嫌がると思うが・・・)!
日本の球界の選手は本当に実力のある選手ばかりなので、今回はメジャーへ行った選手の手を借りないでやっても勝てる!
そこで日本だけでも国内の選手で戦うというのも面白いと思うが・・・。
さて、どうなるやら・・・
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元パリーグの広報部長、そして日本におけるメジャーリーグ通として、後年はフジサンケイグループの野球評論家として活躍していた“パンチョ伊東”こと伊東一雄さんの7回忌のパーティが行われた。
何故か、またこの会の代表発起人となっていたこともあり、会場の銀座ライオンに出向いた。
大勢の方が集まり、在りし日の“パンチョ”を偲んだ。
出席者それぞれがご自分との思い出話しがあり、皆さんと語り合った。
何といってもオレも随分パンチョに可愛がってもらった。
特にパリーグ出身の選手ということもあったし、同じフジサンケイグループの評論家仲間としての付き合いもあった。
アメリカに行ったことや、テレビ局、グランドなど思い出は尽きない。
何といっても忘れられないのは、暮れのオレの忘年パーティで乾杯の挨拶をしてもらう予定でアメリカから帰国し、その足で会場に駆けつけてくれるということで楽しみに待っていたら、成田空港に着くなり背中に激痛が走り、耐え切れずそのまま病院に入院してしまったことだ。
結局そのまま長い闘病生活に入ってしまったのだが、信濃町の慶應病院にはよく通った。その頃、オレは麹町に住居があり、時間をみつけては毎日のように見舞いに行った。病院で話しをする度に「もう一度アメリカに行こうな」とパンチョが言って俺がうなづく・・・ということが日課のようだった。
病魔には勝てず、退院することなく天国へ召されたが、今パンチョがいたら、きっとメジャーリーグ本来の姿を多くの人に正しく伝えられることができたのに・・・。
にわかメジャー通が増えている昨今だが、真のメジャー通は本当の意味でパンチョしかいないと思う。
多くの人に親しまれたパンチョが生きていたら、今頃きっと現在のメジャーと日本の球界のことについてある種、嘆いているかもしれない。
いや、喜んでいるかも・・・?!
本人に聞いてみたいな。
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6/1
今日は“鬼門”の福岡ドームで『ソフトバンクVS巨人』のゲームにサンスポ芳賀と向う。
さて、関係者入口では一応、二人の受付の女性に大きな身振りでIDパスを見せながら「怪しい人間じゃないよ!」と言わなくてもいいことをつぶやきながら、何事もなくすんなりと入る。今回はトシマ(?)の女性がいなかった!
グランドでは相変わらず調子の悪い原監督とは話せずにゲームを見る。巨人はまたしてもやられる!
夜は芳賀たちを連れて、博多のいきつけ『すずろ』へ。オヤジの出す和食料理は本当にウマイ!芳賀は初めてだったので感動する。
やっぱり博多はいいネ!
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いよいよセ・リーグ開幕。
ニッポン放送の中継解説で神宮球場へ。
解説業も27年目。大学時代を入れると、この神宮球場へは18才の時から通っているのかと思うと感慨深い。我が家にいるような気持ち!
しかしここでも関係者入口でわざわざ報道バッチをつけて、身分証明書も胸のポケットにさして身に付けていたにも関わらず、ヒラヒラと首からぶら下げていないとマニュアルに反するらしく、入口のガードマンは「ちゃんと見えるように付けて下さい」とオレに言ってきた。
「うるせぇ、バカヤロー」と一喝(?)して中に入るが、気分がまたしても悪い。
いい加減にしてくれ、入口のガードマンよ!ガードマンに責任はないが、この程度のことをやらしている無責任な関係者よ、本当に身分を証明できるのか?仕事をちゃんとせよ!一介のガードマンに入口を任せるな!顔を見たら悪人か犯罪者か、一般の不法侵入者か、アルバイトのお兄ちゃんか記者か、元野球選手で解説者か、もしくはOBか・・・その程度のことをかぎわけ判断できるちゃんとした人間を入口に立たせて「いらっしゃいませ」と言って報道関係者を迎えろ!仕事をサボるな!
オレなら怪しい奴は一発でわかる。オレが入口の門番をやるか?ただし高いぜ!
とこれまたカリカリ気分でのスタートとなってしまった。
今年もこれに悩まされるかと思うと楽しい仕事も憂鬱だが、まあこの気分は我がOB、解説者にしかわからないだろう。
反論もあるだろうが今一度言っておく、ニセの身分証を作ってしまえば簡単に入れるよ。ちゃんと見ていないんだから。ヒラヒラぶら下げておけばいいのだから。そして不審者が入ってこられるところは他にもあるよ!
さて巨人は軽く負ける!今頃の季節、神宮球場は寒くて最後には震えるほどだが、お客さんの入りは良く、しかもゲームが早く終わって良かった。
今年も第一番に解説をやらせてくれたのは有り難かったが、ゲーム内容がイマイチでシャベリもイマイチだった・・・反省。
しかしやはり先発投手と強力打線の調整不足はヒドイ!幕が開いているのにまだセリフを十分覚えていない役者が金を取って舞台に出ているようなもの!
次の阪神戦(4/4)は気合を入れてやるぞー!!
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今シーズン初のオープン戦取材で“鬼門(?)”の福岡ドームへ。
その鬼門の受付を無事通過したが、二度目に通る時、案の定、ちょっと年増の受付女性に「身分証を見せなさい」と呼び止められた。
胸から少し見えるところにIDカードを入れていたのだが、本人からは見えなかったらしい。
忠犬ハチ公のような義務感ガチガチの受付女性はムキになって「IDカードは私に見えるところにつけなさい!」とオレに口答えしてきた。
たかが野球場の報道関係入口では、オレは首からぶら下げることはファッションとしても自らの信念でもしない。
本来、受付は“怪しい人や関係のない人間”を入れない為にあるのであって、単にIDカードを見せるためにあるのではない。
まして首に下げている状態のIDカードを、受付が本人であるか確認できるはずもなく、単に首から下げているIDカードらしいものを見るだけで満足している。
これでは本来の怪しい人間を見分けられるものではなく、こんなミソもクソも一緒に扱う受付ではニセモノのIDカードを持って入ることは易しいのではないか?
なぜならそのカードを確認するものがないからだ。
そうするとやはり受付は若いアルバイトみたいなオネエチャンではなく、目利きのするガードマンのような人間にするか、もしくはIDカードを機械に通すような形態にしないと意味がないのだ。
球場関係者のセンスの悪さがこの受付でわかる。
また根底には、IDカードを発行する側や球団に、マスコミなどを入れてやってるという高飛車な間違った姿勢がある。
今シーズンは各球場に入る時の受付ランクをつけてひそかに楽しむことにするが、オレは受付の若いオンナ様は苦手だ!
まあ中には、ただ若いだけでなく、勉強してセンスのいいオンナ様もいるが・・・。
帰りの飛行機では安倍元総理夫妻と乗り合わせた。
軽く会釈して挨拶をし、偶然隣に座っていた巨人の上原に「安倍元総理だよ」と耳打ちしたところ、安倍元総理夫妻も気がついて上原に「頑張って下さい」、そしてオレに「キャンプですか?」と聞いてくれたので「今日は福岡ドームでオープン戦でした」と答えた。
かつて同じ場所(永田町)で何度かご一緒した元総理は、マスクをしておられたが、元気そうで良かった!
しかしこうしてちょっとした空間で声を掛けてくれるのは安倍さんの人柄か。
それにしても福岡空港や街の人は親切な人が多いのだが、鬼門福岡ドームはいかん!
因みにスタンドの客席から報道関係のスタンド席へは受付もガードマンもいないので、いつでも自由に出入りできるよ。
そこは危険じゃないのかね~?
カッコだけの受付などしていると、どこかに抜け穴があって危ないヤツがノーマークで入ってこられる所はいくらでもあるよ、念のため・・・。
尤も野球場程度のところに入ってくるヤツなんて、まずいないと思うけどね!
まあ、そんな価値のない入口でムキになるオレも大人げない・・・と少しは反省してもいい・・・とは思わない!?
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毎年この時期には阪神OB会総会と懇親会が開かれ参加している。
梅田のホテル阪神は恒例の場所で、100人近くの人でにぎわったが、何といっても今年はOB会が発足して初めてこのパーティーに阪神のオーナーが来賓として来られた!今までにないことで、このへんが最近の阪神のいいトコロか!?
宮崎オーナーは、あの村上ファンド騒動の折にも大変な苦労をされたのだが、挨拶でそのことに触れておられた。いずれにせよ今日のタイガースを背負っているのだから頑張ってもらいたい。
一応挨拶にテーブルへ行って「エモトです」と言ったら、「知ってるよ」と短い会話!
誰に聞いてもいいオーナーで、人の話を聞いてくれる人だと言っていた。オレも一度じっくり野球のハナシをする機会があれば・・・と思うのだが、あのホシノさまに傾倒されているらしいので、きっと野球観など大きく食い違うのと、『エモトごとき』と思われているのだろうから話を理解してくれるのは多分無理そうだ。
しかし今までのオーナーと違って、こうしてOB会に、まして最後まで席を立たずに居られた姿を見て、立派な人だと感心した。
若いOBの参加が少ないのを会長は嘆いていたが、なかなかOBを大勢集めるのは難しい。オレを含めて古いOBばかりで若い人が来にくいのかも・・・。一度も来ないで来にくいという理屈は成り立たないと思うが、とにかく来れば和気藹々楽しいのに!!
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少し熱は下がったが相変わらず身体はフラフラ。寝過ごしてしまい予定していた新幹線には乗れなかったが、何とか品川へ向かう。
予定より2本遅い新幹線に乗り静岡を目指す。
乗車してすぐ寝る。
車掌さんに声を掛けられて目を覚ます。
「どちらまで?」と聞かれたので
「静岡」と答えると、
「過ぎました!」
「・・・」
慌てて次の掛川で下車し、乗換1分で東京行きの新幹線にダッシュで飛び乗る。
フラフラ!!
掛川駅ですれ違いざまに中日の立浪に会う。
「何してるんですか~?」と聞かれるが答えられず走る。
立浪、ゴメン!!
そして静岡駅から草薙球場へ。
巨人―阪神OB戦は3番手で登板。
2人に投げてベンチへ。
巨人は川上さん、王さん、張本さん、広岡さん、原監督も出場。帰りのホームで原監督と話しをする。
久しぶりのOB戦は楽しかった!かつての掛布、小林、川藤などだが、それにしても皆フケタなぁ。
足もほっそり・・・!
そんなこんなで慌ただしい11月。
本当に倒れそうになったが(少し倒れかけたが・・・)、ボランティアが6割以上の生活というのはこのトシになるときついネ!
でも明日からのスケジュールを見ると、まだまだ休めそうもない。内心「大丈夫かな・・・」と思うが仕方あるまい。
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昨晩バンコク入りして、今朝は9:30から国立野球場へ視察に向かう。
球場はバンコクから北へ50分ぐらいの所にあり、8月に京丹後市で会って以来、久しぶりにメンバー達と会った。
9月中はメンバーがそれぞれ大学などに帰り、10月に入ってから合流している。
皆、元気に頑張っているが、相変わらず急速な変化はない。しかし一生懸命練習しているので安心する。
球場入りの前、北村さんとお世話になっているミネビアさんへ御一緒していただく。
広大な工場があって、タイ・ナショナルベースボールチームの面倒を見ている日系企業。
事務局長のウチチャイとダンさんに面会して、いろいろと今後の話をする。
しかしタイチームはこうして企業の中で協会の世話をしているのだが、特別に職員がいないところも問題だ。
もう少し大きな組織になれば、別の場所に事務所を設けていろんなタイ野球の普及など、事務的なものも含めて対応できるのにと思う。
夜は北村さんのご招待で、監督の寺岡夫妻と『日本亭』というバンコクでも一、二の日本食屋へ。
秋篠宮様のお写真も飾ってあったりして、なかなかのお店だったし料理も美味かった!
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溜池の中華屋さんで、日頃お世話になっている野中広務先生の2日早い82歳の誕生日会が出版関係主催で行われ、エモトも毎度ご招待いただいている。
内の一人で以前からの知人でもあるK女史は、何かとこうした場にオレを呼んでくれるのでいつも感謝!
2人の大物政治家の方もお見えになって楽しい会だったが、何とオレの前は野中先生、隣は恐れ多くも(?)サッチー様。
要はこのメンバーではオレがこのサッチー様係を仰せつかったわけだ!
相変わらずサッチー様は物怖じしない人で、この大物政治家3人にズバズバ切り込んでいくのはさすが!
オレにはとてもじゃないが真似できないね。
そして昔からの友人、ジャーナリストでライターの佐野クンも出席していたが、今回「N響80年全記録」という知られざるN響についての本を出版した。彼とは雑誌のコラムや本の出版で何度も一緒に仕事をした仲。この本は、またまたある種の日本の歴史を例えて書かれた本でもあるようで興味深い!
今日はパリーグ クライマックスシリーズの結果が出るとあって、この楽しい会の途中、再三、携帯電話で日ハム―ロッテのゲーム経過を見ていた。
そしてセリーグの巨人―中日も同様に経過を気にしていたが、結局巨人は負け!
当初から心配していたように、空きすぎが原因だった。
日ハムはダルビッシュの好投で軽くロッテをかわし、パリーグを制覇。
近年にない強さの日ハム、少し研究しないとこの強さはわからない。
日本シリーズの相手は巨人か中日だが、明後日の「ハッケン!!」でまた予想しなくてはいけない。
またはずすかも・・・!?
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中日VS巨人のゲームは巨人が会心の勝利で、滅多にないスッキリした勝ち方だった。
ゲーム後、いつものように『将門』へサンスポ山根デスクと出かける。
やはり『将門』の食事はうまい!
肉を控えめに…と言いながら少し食べる。
そこへ巨人の原監督以下、裏方5人で入ってきた。
お互い昔からの馴染みの店がたまたま同じだったので、カウンターから言葉を時々交わしながら食事をする。
原監督は上機嫌!
こうやって、昔からの店を大事にする原監督の人間性が垣間見える。そして裏方を連れての気配りもさすが!
2次会はまたしても後続のサンスポ若手組といつもの『香蘭園』で合流。皆には目一杯食ってもらうも、オレは少々と控えめに。(と言いながら結局2回食べたが、昔の半分・・・)
思いっきり食べられないのは辛い・・・。
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東京ドームで行われている都市対抗野球大会の準決勝、JR北海道VS東芝のゲーム前の始球式に出掛けてきた。
かつて(昭和45年)、ノンプロの熊谷組に在籍していた時のユニフォームを着てマウンドに立った!
この年、一回戦の三菱重工神戸との試合で、負けゲームだったが最終回に1イニング投げた。(急性盲腸炎が治ったばかりの体調で・・・)
“懐かしい”の一言!
同じ熊谷組出身の日本野球連盟 後専務理事の計らいで実現したが、プロ野球生活を送れたきっかけを作ってくれたのも『ノンプロ熊谷組』があってこそ。
今更ながら感謝!
後さんは立教大出身の俊足好打者で、アマでは名選手だったが、今もこうして社会人野球の仕事をしながらも、かつての仲間だったオレまで大事にしてくれて有り難い存在でもある。
両チームの観客から拍手を受けて嬉しかった。ヤジは無かったような気がするが・・・。
久しぶりの多くの人の拍手を受けて、本当に野球をやっていて良かったと感じた。
JR北海道の高岡監督は法大の後輩。残念ながらゲームは強豪 東芝に負けてしまった!
日本の球界の一つの柱でもある社会人野球、そして都市対抗が脈々と引き継がれていることは素晴らしい。今後も数が減少している社会人チームが増えていくことを願っている!
そして休部している熊谷組野球部の復活も。
※写真は後さんと
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朝早く、慌てふためいた京丹後にいる澤から電話が入る。
タイチームは明日の夜に帰国すると聞いていたが、帰りのチケットをよく見たら何と今日!驚いて今、帰り支度をしているとのこと。
全く相変わらず『タイチーム』だなぁ・・・とあきれる。
いろんな人に世話になることもタイチームの勉強や経験になるな・・・と思ってやっていることが、結構裏目にでてしまった。
以前、クラブチーム『京都ファイアーバーズ』の件で、ボランティアはほどほどにしないとと自戒したはずなのに、またしてもその悪い経験を繰り返してしまった。
協力してくれた関係者・知人にも申し訳なく、今日はあちこちにお礼とお詫びの電話に追われる。
しかし今回の件も含めて、皆さんには協力していただいて本当に有難うございます。北村さん、濱田さん、タイホンダさん、京丹後の市長をはじめ沖田さん、京丹後市民の皆さん・・・心より御礼申し上げます。
そうしたところへタイの知人から「この国の人にチームプレーのスポーツは向かない。個人プレーの方が向いているよ」と忠告メールが入る。全くその通り!
しかしここは我慢!
11月のオリンピック予選までは何としてでも関わっていくしかないね!
打倒“星野ジャパン”の大目標(?)があるから。
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タイの選手たちに、プロの凄さを目の前で見学させるのも実力アップの一つになると考えて、甲子園の阪神―広島戦を見学させることにした。
ゲーム前、濱田さんのご招待でららぽ-とのバイキングで食事会。
皆、旨そうに食べていたが、どうもタイの選手はあまり大食漢がいないらしい。
30年ぶりに甲子園のアルプススタンドに選手達と一緒に行った。昔は下から上まで駆け上がる“名物アルプス登り”などと言って、自主トレをした思い出が・・・。
今の選手だったら一日で壊れると思うが、よくやったなと我ながら感心する!
ゲームの凄さと、阪神ファンの多さにビックリしていたが、果たして彼らは感じるものがあるのだろうか?正直疑問だ。でも無駄ではなかったと信じるが。
とても残念なのは、阪神から「ゲーム前の練習をグラウンドで見学させるよ」と言ってくれていたのに、どうも関係者が行くのはイヤだと言ったらしくキャンセルに。選手にはいい経験で、この日本遠征の意義があると思ったが、自分中心の人もいるので残念ながらグランドでの交流はできなかった。せっかく阪神が了解してくれていたのに、そうしたらメディアも関心を持ってくれたのに・・・などと一人で考えすぎかも!?
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神戸の六甲アイランドグラウンドへ、甲南大学VSタイチームの交流ゲームを見に行く。
猛暑とはまさに今日の暑さ!
甲南大学の谷口監督や中村コーチのお蔭でタイチームも相手をしていただいて有り難かった。
ゲームは9-0で負け!
甲南エースが投げる140k台のスピードボールに対して、タイチームの打者はやはりついていけず完敗。
しかしタイの寺岡監督は本当に熱心で、またかつての旧友 井上さんも臨時のコーチをしてくれたりで、着実に何かをつかんでいると思う。
井上さんはかつての阪急の選手で、昭和47年に南海へ入団した年の開幕戦で、当時のエース山田とオレが投げ合い、延長13回一死満塁で代打で登場。オレが何と井上さんにデットボールを当てて押し出しサヨナラ負けしたことがあった。
その次の試合から勝ち続けて、その年16勝したが、今思えばそのデットボール押し出しのゲームがきっかけで、むしろ当時の野村プレイイングマネージャーや選手から信頼されて勝ち星が増えていったのだと思う。
プロ入り初勝利が昭和47年4月16日だったが、その4日ほど前の出来事だった!
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京丹後市の峰山球場で、タイナショナルベースボールチームの初戦。
対戦相手はクラブチームの京都フルカウンツ。
やはり力の差か、12-4で敗戦。
しかし、まあこれからいろんなチームとゲームをすることによって全体のレベルが上ると思う。
まだまだ始まったばかり!
だがちょい心配・・・。
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朝一のJAL便に乗り、伊丹経由でコウノトリ但馬空港へ。
京丹後市 沖さんの出迎えで、同行の北村さん、フジテレビ「ハッケン!!」の佐藤ディレクターと、タイナショナルベースボールチーム強化合宿先の峰山町へ向かう。
市庁舎で中山市長に面会後、タイチームの選手と一緒に中学生相手に野球教室!
そして地元メディアの記者会見、丹後あじわいの郷で京丹後市主催の歓迎レセプションに全員で出席。踊りや三味線などで歓迎してくれて、選手も大喜びだった!
中山市長はじめ沖田商工会長など、皆さんのお蔭でタイナショナルベースボールチームの強化合宿はスタートし、期間中(8/17~9/1)6ゲームの練習試合を行う予定。
食事やらいろいろな問題もあったが、この強化合宿の成果を是非11/26の五輪予選で出したい!
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サンスポ企画で、あの400勝投手カネヤンこと金田正一さんと対談。
大門の中国料理「楓林」で山根記者と球界の問題点など、昔と今の話をする。
今の選手は昔を知って今の良さを話すことがなく、むしろ今の方が何でも新しくて古いものは間違いなどと思い込んでいるフシがある。わからないでもないが、“温故知新”という言葉を現役の選手達にも知って欲しい!とつくづくカネヤンと話していて感じた。
昔のOB達も今を否定しているのではなく、いいものは昔からいいということを知って欲しいだけ。
今の選手達も何年か先には古くなるのだから・・・。
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昨日、今日と福岡ドームで行われた「ソフトバンクVS巨人」は巨人が連勝。
王監督の体調を心配しているが、主治医の北島先生がついているから大丈夫だと思う。
ゲームは大事なところで松中を出してチャンスを潰してしまった。
選手の起用や作戦が、かなり短期決戦向きでないのがこのゲームでよく分かった。1点を取る野球をしないと勝てないのが短期決戦なのだが、どうしてもドカーンと1発ゲームをしようとするところが弱い原因のひとつ!
ゲーム後は、いつもの『すずろ』で何とスッポンを出してくれ、サンスポ巨人担当の牧、佐藤、上野、それに楠山と大満足。
またしても食いすぎ!
『すずろ』のオヤジは、いつも良いものを出してくれ気を遣ってくれて有り難い。
博多のメシは最高!
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東京ドームの巨人―日ハム戦に、あのV9時代の勇士が勢揃いしたニュースが流れた。
そのV9の巨人軍が日本シリーズで対戦したのは南海ホークス!
何と野村克也プレイングマネージャー、エース江本たちであったとついでに自慢!
そのV9の選手がやはり歴史を作った中で、王・長嶋さんに代表されるプロフェッショナルがいて、その人達と現役時代に対戦できて幸せだったな・・・!!
懐かしい。
当時のユニフォームは何とも言えない格好良さがあったが、最近はデザインも着こなしもアホの一つ覚えパターンで、一見個性があるようでない。
衣装では中身の個性は出ない。
茶髪にパジャマ股引のようなアメリカの猿真似ユニフォームはスタイルの悪い日本人向きではないが・・・!
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今日はニッポン放送中継で千葉マリンスタジアムへ。
マリンスタジアムではロッテが強くて巨人がヘロヘロ・・・。
ゲーム前の原監督は、まあ巨人はセリーグの首位にいて、落合中日がイマイチなので多少余裕があった。
相変わらず外野のロッテ応援はサッカー場にきているようだ!
それにしてもロッテの選手はのびのびプレーをしている。この日投げたプロ野球界3代目のイケメン小林宏之のピッチングもなかなかのもの!(初代 関根、2代目 江本?)
アナウンサーのヤマちゃん(山田透アナ)は、盛んにタイのナショナルチームの話題に振ってくれて有り難かった。
このタイの話しは、球界やメディアの人間の中で、すぐ“オモロイ”と乗ってくる人と“あっそう”と無関心なヤツとはっきりしているので面白い。
11月末、台湾でのエモトタイランドVS星野ジャパンが実現した時をお楽しみに・・・!!
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プロ野球は交流戦も中頃にさしかかってきたが、どうやら“楽天”が普通(?)の強いチームになってきたのが目立つ。
先日の監督インタビューで、アダモの「雪は降る」を口ずさんだ野村監督の機嫌の良さがテレビに映し出されたりと明るいムードになってきた。
もっともこの「雪は降る」は野村監督が南海時代の“エース エモト”の持ち歌だった!
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タイナショナルベースボールチームのエースは、東都リーグの亜細亜大学 白倉キッサダー投手。
一度見ておこうと、ピッチングコーチの渡辺クンと神宮球場へ。
用意してくれたのは1,300円の入場券。オレは東京運動記者クラブ員なので、もちろん入場券が無くても入れるが、この1,300円も東都六大学の運営資金の一部になる。
東京六大学はハンカチ王子のお蔭で、入場料1,500円で超満員となると運営費の増収につながる。
東都やその他の大学のリーグもハンカチ王子の出現を待ち望んでいるのだろうな・・・と思いながら観戦。
残念ながらキッサダーは試合では投げなかったが、ブルペンで投げる様子を見ていた。
そこへオリックス堀井スカウトなど数人のスカウトたちがいて、いろんな話しをする。何とかこのキッサダーもどこかのプロに入団できれば、タイのチームにも大きなプラスになるし励みにもなるだろう。今3年生なので、来年は是非、日本のプロ野球へ入って欲しいとスカウト達にそれとなく売り込んでおいたけど、既に目はつけているとの返事で良かった!
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交流戦前の一区切りのゲームで、「今年の巨人、中日の優勝争いはこのまま続くか?」という前半の天王山。
結局巨人が2勝1敗。
後半がおもしろくなりそうだ!
さて、相変わらず不便なのはナゴヤドームの帰り。
一般のタクシー乗り場で待つこと30分。
やっと乗れた!
この不便な球場で何万人という客が帰る時でもタクシー乗り場は一ヶ所!
何を考えているのー???
ファンのことを考えていないことが、このタクシー乗り場を見てもわかる。
運転手さんも嫌がるこのタクシー乗り場は、何とタクシー会社が入構料を払ってタクシー乗り場に入ってくるそうだ!
JRの新幹線の構内のタクシー乗り場も入構料を払って入っているらしいが、このドームの中で一ヶ所だけのタクシー乗り場で延々30分以上も待たされるお客さんのことを考えたら、流しのタクシーがタクシーの本流ではないか!
ドーム周辺でもタクシーをいつでも拾って乗せられるような便利な場所にすべきだと思うが・・・。
誰が考えたのか、規制好きの人間が考えたのか知らないが、もっとファンサービスの原点を考えろと言いたい!
ゲームが終わってすぐタクシーに乗って、気分良く家路に着くというのもファンサービスだと思うが・・・!
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甲子園の阪神―巨人戦は関西テレビの馬場アナと田尾の3人、サイドに片岡というメンバーで中継。
今日も阪神が負けて8連敗!
“どうしたタイガース!?”
というテーマになった。
満員の阪神ファンが詰め掛けた中でも以前の阪神に逆戻りしたような弱さ。
7、8、9回のK、J、F(久保田、ウィリアムス、藤川)があるとしても、先発が5、6回ゲームを作っていかないと後ろの人の力は生かせない。
巨人の若手投手が育ったことも、育っていない阪神にはその点が差となっている。
今日の解説は、前回のリベンジだと思って力が入った!
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西武VSオリックスの『すぽると!』取材でグッドウィルドームへ久し振りに向かう。
オリックスのメンバーは監督を始めほとんど知らない顔ばかりの中、吉井、北川あたりは知っているが、コーチなども時代が違うのか顔見知りがいないのは寂しい。そして、コリンズという監督は存在感がない!
西武が勝って、完投した涌井投手にインタビュー。
去年、松坂がこの時期3勝、今日の涌井は5勝目ということで、松坂より上か?見事なピッチング!
G.G.佐藤は法政出身でオレの後輩。伊東監督とも久し振りに言葉を交わす。
年に何回かはこの所沢へ足を運ぶが、やはり遠い・・・。
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大阪日帰り後、神宮へ向かう。
かなり疲れ気味だが、野球の仕事は大事!
神宮球場は今日も天気が良く、素晴らしい野球日和。今が選手にとっても一番コンディションが良い時期だ。
巨人が大量点で勝つ。
ニッポン放送の中で“今日はホームランがポイント”とゲーム前に取り上げたら、やはりホームランで巨人が勝利を決めた。
昨日と違って、今日は野球の解説がちゃんと出来て、少しはストレスが解消された。
テレビは解説ショーとしての心がけをして、ラジオは野球の実況解説をするということで考えて喋らないといけないのはなかなか難しい。
26年もやっているのに・・・。
次は名古屋のあと、甲子園の阪神―巨人戦があるので楽しみ!
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年に数回のフジテレビの野球中継で神宮球場へ。
“ヤクルトVS巨人”は数年前からフジテレビのメインの中継で、野球全盛時代などはかなりのビッグゲームだったが、ここ2、3年はかなり厳しい状況。
しかし今日は久し振りに神宮球場も超満員で、『さすが野球のメッカ』という雰囲気でワクワクした。
尤も、昼間の早稲田大VS法政大の六大学野球では、あの『ハンカチ王子』の登板で、神宮は昼から野球一色で染まっていた。
神宮球場はオレが法大1年生だった18才の時から馴染みの、ある種我が家のような思いのある場所でもある。
早大 斉藤が投げて打っての活躍に、我が母校もこのスーパーヒーロー人気に押されたのか完敗してしまった。しかしスゴイ人気で28,000人もファンが詰め掛けて、降板するとサッと人の波が引いたというくらいの人気!
まあこれはやはり野球はヒーロー、そしてスーパースターがいかに必要かということを証明しているのかも・・。
さて、今年初めてのフジテレビ中継解説ということで張り切っていたが、二十数年解説をやっていた中で最低の解説だったと後悔した。そして非常に虚しいというかガッカリした気分で、本当に悔いが残る。自分の喋りたいことや思いがこれほど伝わらない、また躊躇している間にゲームが進んでいくと先へ先へいく解説が出来ず、素人を引き込めなくて残念だった。
テレビの解説は単独で喋るケースが殆どない。日頃、アナウンサーと二人で喋る解説を年間数十回こなすラジオの解説と違ってテレビは難しい。解説者はいかに自分の考えを出すかだが、どうしても他に気を遣ったりするので、余程“したたか”でなくてはいけないし、計画的な“コネ”も必要だが、オレは聞いてもらう人へのサービス中心の考え方だからこれらは必要ないと思っていた。しかし、かなり“したたか”に喋らないと後悔するんだと今更ながら改めて感じた。
今日は特にその中でも『投手』出身のオレは投手のことなどを中心にもっと喋るべきだったが、ゲームの最大ポイントの場面で、こともあろうにアナが投手出身のオレではなく野手出身の解説者に「次は何を投げたら打ち取れますかね?」と攻め方を聞いてしまって外されたのが何といっても残念!聞かれれば専門外でも解説者は喋るのだが、ある種のプライドがあったり、それを尊重し合って解説者席にいて放送を成り立たせるのが普通だと思うし、またその考えでオレはいるのだが、見事に外されてしまった!
要は“でしゃばらず”“一応それぞれの立場を立てる”というオレの思っている部分が、“したたかさ”と“コネ”にやられてしまったのは残念であった。しかし日頃の“したたかさ”と“コネ”の無さがこの後悔を招いてしまったのは自分の至らなさだと反省!
でも次はこの思いを必ず晴らすよ。
素人にやられっぱなしでは冗談じゃないので次はやるよ!
5/8に甲子園で阪神VS巨人の解説予定なのでご期待下さい。
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天気も良く半袖姿で、サンスポ楠山と空港からお好み村『山ちゃん』へ直行。久し振りに定番のモヤシ豚炒めとネギ焼きを、楠山はソバ入りの広島お好み焼きをサイドメニューの自家製らっきょうと共にたっぷり食べる。相変わらずウマイ!
その足で定宿のフレックスへ。社長夫婦は沖縄旅行だと!息子がマネージャーでしっかりしている。ベランダで川を眺めながらのコーヒーはうまい。
広島市民球場は、オレが阪神時代以前から唯一そのまま残された古典的球場?かつてラジオで「この球場は汚い」としゃべったことを、今は亡き松田オーナーに怒られた思い出がある。「ワシの球場を汚いと言いやがったな!」と・・・。
現役時代、上りで球場の前でタクシーを待っていたら、松田オーナーが来られたので挨拶すると「ワシの車に乗っていけや」と言われて、ホテルまでオーナー車で送ってもらったことがある。昔は良かったね!こんな名物オーナーなど日本にはいなくなった。威張る人は多いけど・・・。
今日はニッポン放送の解説。
昼間暖かかったのに、夜は冷えてしゃべるのが大変。
結局、巨人は負けた!なぜジャンを変えて攻勢に出ないのだろうかと疑問。3点はとったがそれで終わり。攻撃は、攻めて相手の流れを変えないと点が入ってもそれで終わってしまう。それは自ら流れを作ってないから、相手の流れに乗っていては勝てない!!などと思いながらゲームは終了。
その後、恒例の焼肉『談』で、社長の荒井さんや木山先生たちと話をしながら焼肉をたっぷり食べる。楠山達も合流。
この広島の夜のパターンは何十年も同じ。でもこれがなんとも言えなくいいね!
明日はサンスポ取材だけ。久し振りに昼は長崎堂(バターカステラ屋)のオトウサンと会おう!
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ウワサ(?)の関西テレビで、恒例の解説者順位予想を解説者5人で収録。
まあシーズン前の話題など豊富で楽しい収録だった。
撮り終わってすぐオンエアーされたので、ホテルに帰って自分が出ている番組を見たのだが、長年やっていても自分の顔や声を見たり聞いたりするのは何だか恥ずかしい!!
番組中、解説1年目の片岡へ、先輩解説者としてのアドバイスを何点か聞かれた。
その一つに、「反省して勉強するんですか?」という問いがあったが、
「反省しない。勉強しない。マイペースで自分の思ったことを自信を持って発言する!」と答えた。
でも内心では時々反省してまっせ!
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明日から久しぶりに甲子園へ。
阪神―巨人のオープン戦2試合をサンスポコラムの取材に行ってくる。
このところスポーツ紙はアメリカの話題ばかりで淋しいもの。
いろいろな話題の中でも松坂の話がやはり一番多い。
その中で時々「新球」「ジャイロボール」について報道されている。松坂は冷ややかに、あれは「カットボール」俗に言う「スライダー」であると言っているにも係わらず、新しいもの好きのメディアが盛んに「ジャイロボール」と宣伝している。まあ投手は全員が同じ球種を投げても、そのボールの角度や回転や軌跡は皆それぞれ違うので、それをいちいち球種名をつけているとクサルほど多くの「何とかボール」という新種になってしまう。
投手をやった経験のあるオレは“いい加減にしてくれ”と言いたい!そして投手を経験した者にとっては“何を騒いでいるんだろう”というくらいのものなんだが・・・。
話題作りにするのもいいが、その新種(?)をマネして子供があれこれ悩むこともあるし。
いろいろと小理屈をつけないと球が投げられないのかと勘違いすることもある。
松坂の球は、人より強い肩と腕の振りからくるクセ球なのであって、あまり誇大宣伝するのは良くない。
何より松坂は“ストレートの威力で大リーグを牛耳る”というプライドがあるのだから。それをもっと強調することが大事だと思うよ!
それにしても“国内のプロ野球を盛り上げるにはどうしたらいいか”をもっと考えないといけないと思う!
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ぼちぼちオープン戦も始まって、来週からは各地のオープン戦も始まる。
さて今年は各チームどの程度仕上がってくるか楽しみ!
楽天の田中などは順調のようで良かった。
しかし開幕がパリーグは早いので、3月4日の福岡で開催されるソフトバンクVS巨人でまず優勝候補NO.1のチームの仕上がり状況を見られるので、それも楽しみである。
今日、かつての審判の松橋さんがわざわざ長野から訪ねて来られ、現在の審判の状況を話して帰られた。
その中で、審判に対して現在の状況を非常に心配しているということだった。
言っておられることは尤もなことも多く参考になった。
早くコミッショナーが統一して、そして日本も日本独自のアマ・プロ一体の審判学校を作って、本来の野球を楽しむための審判制度を確立すべきだと思う。いろいろ難しい問題があるけれど、一つ言えることは野球に関わる人全てが“野球が好きである”ということが大事!
野球を楽しむ為に“選手がプレーし審判もその一員である”という原点をしっかりと持つことではないだろうか?
グランドの中に一緒に野球を楽しむためにいるということを忘れてはいけないし、世間で言う法の番人でもなければ司法ではない。
ルールというのはあくまで野球を楽しむ為に作られているので、敵視した相反する関係が審判という存在ではないのだ!
そしてもう一つはその意識の中で審判を考えるなら、やはり出来るだけ野球を経験した人がその任に当たるべきで、ルールから審判というものを先行させて、一種の法の番人のような役目ではいけないし、あくまでもプレーを進行させる役割であるということを優先すべきだと思う。
また最近、審判問題が取り上げられるのはミスをした時だけしかないのは発展性がない。いろいろな意見を出し合って良い方向に向かって欲しいと思う。
プロ野球球団がNPB12球団、独立リーグ8球団しかない中で、12球団のアンパイアは選手同様一軍と二軍しかない。アメリカはメジャー、3A、2A、1A、ルーキー、独立リーグなどプロ球団があるので、審判もそれぞれのクラスから上を目指して頑張っている。日本ではその少ない球団の1軍と2軍しかない中で、アンパイアもどう育っていくかが問題である。全てアメリカの真似をしても組織が違う。要は上に上っていくシステムの違いを認識し、日本の組織の中でより良いシステムを考えるべきだと思う。
グランドにビデオを入れるなんて馬鹿なことを言わせない為にも、審判というものをもっと原点に帰って考えて欲しいと思う!
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今日は仙台放送からの依頼で「すぽるたん」の生放送で野村監督と対談。いろんな話題を仙台の人に伝える情報番組としてはなかなか面白くて、ノムさんもノリに乗ってという感じで、今年の楽天のチーム情報などを話していた。最後に「今年は上2チームをやっつけて3位に入ればプレーオフに出られるし、またチャンスはあるのでいける!」とハッパをかけておいた。
ますますノムさんにプレッシャーをかけてしまったかも・・・。
しかし話しを聞くと食欲旺盛で健康不安もないので(あのトシでどこも悪くないのが不思議!!)、シーズンに入れば大いに気合を入れて、今年は楽天ブームを起こしてプロ野球を盛り上げて欲しい!
夜はスタッフと沖縄料理を食べる。
美味かった!
そういえば今日はサッチーが来ていたな・・・とラフティーを食べている時にふと思い出す。
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宮崎空港に着いたら張本さんも同じ飛行機で、いきなり「長嶋さんが明日、宮崎に来るぞ」と言っていたのでビックリ!週刊誌上でも長嶋さんが五輪監督を外された記事が出ていたが、大筋その通りらしい。
迎えのサンスポ山根記者と球場へ。早速、担当記者たちの情報を聞く。
そしてあるコーチと話しをして、その後ゲージの後ろにいた原監督と久しぶりの会話。
その前に滝鼻オーナーが視察に来ていたが、我々が挨拶させていただくには偉すぎるので遠巻きに眺めていたが、姿が見えなくなってから原監督と話す。相変わらず楽しい話しと、「今年も頑張ってや!」と激励。
よく考えたら、現役の頃から今日まで常に巨人と歩んできた気が改めてする。そして常に巨人を見てきたということで、もしかしたら滝鼻オーナーよりオレのほうが巨人のことを知っているかも。いつかアドバイスというよりオレの思いを聞いて欲しいと思うが・・・巨人再建と球界改革話しを!
その後、尾花コーチから投手の話しを聞く。参考になる!
遅いランチを山根と青島の「千力」という巨人御用達の鰻屋へ。年に一度しか行かないのにいつも歓迎してくれるオヤジさん、おばあちゃん!そして白焼きを一皿サービスしてくれた。ここの鰻は最高の味、うまかった!いつもこの鰻を味わって、宮崎へ来て良かったと感じる。
今回は予定の関係で、旧友である宮崎に滞在中の中山和郎さんと会えずに残念!
東国原知事にはまたの機会に・・・!?
今年の巨人は数は揃ったので、あとはオープン戦の仕上がりで判断しよう!
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午前便で久米島へ。楽天 野村監督の『すぽると!』取材。練習開始からずっと監督室にいる野村監督の元へ。突然の訪問に監督は驚いていた。
かつてのノムラ番記者 楠山と野村監督のマネージャー島村氏と話し込む。
内容は様々。相変わらずの昔話と今の楽天の事情(外へは出せない内容ばかり・・・)、そして注目の田中投手の話。
「とりあえずピッチングを見ていけ」ということでブルペンへ。
監督と二人しかいないブルペンのネット裏、田中の球を見ながら「まだまだやな・・・」。
「何勝しますか?」「何勝させますか?」の質問にはとうとう答えず。これは二通りのことかと思う。一つは「まあ待てよ、シーズンには投げさせて『さすがノムラ、田中を育てる』と言わせないと」と思っているのか、「ノムラでも田中を育てられなかったか」というノムさんの評価自体を心配しているのか・・・といろいろ考えるが、自分の見た目で言うと「まだまだやな・・・!」
久米島は那覇やその他と違って楽天のみがキャンプしている。
島にはパチンコ屋は1軒だけらしい。何か寂しいところのような感じだが、楽天の選手にとってはキャンプとしては最高の場所かも。
しかし我々取材陣にとってはどうかな?などと思いながら那覇へ帰ると何故かほっとする。
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丁度、新任の大矢監督と顔を合わせ、しばし野球談義。去年まで解説者や野球活動を一緒にやった仲!
今年のベイスターズは工藤投手などベテランの加入等で、いつもと活気が違っていた。
大矢監督は「ウチのようなチームはスタートから飛ばさないと、途中から強くなることはないので、とにかくベテランを中心に春先から頑張らないと!」と言っていた。
さて、どうなるやら・・・。
昼前にフジテレビ『すぽると!』の仕事で阪神タイガースのキャンプ地“宜野座”へ。
着くなりチーフトレーナーの猿木に電話し、その後、編成部長の黒田(法政大同期)に電話。グランドで合流し、今夜のメシの相談をして(?)、そのまま『すぽると!』の取材。
今年の注目は何といっても
「我が高知商業の後輩 藤川がどれだけ活躍するか?」
がテーマで、その藤川に単独インタビュー。
「中継ぎ、押さえどれをやりたいのか?」
と聞いたら、
「チーム事情しだい」と謙遜していた。
「そんなことを言わず、やりたいところを主張せよ!」とハッパをかけておいたが、また一段とたくましくなった藤川の顔を見て安心した。
今日は天気が素晴しくいいので良かった!
(去年のキャンプは寒かった)
何ともいえない木造の小屋のような感じの食堂。家族で経営している店で、突然のエモトの出現に主人もビックリ!みんな出てきて記念写真撮影。
そのうち主人の孫(2才くらいの男の子)が沖縄民謡のタイコを叩きながら踊り始める・・・といった嬉しい歓迎をしてくれた。みんな温かくていい人達だった!ソーキそばを食ったら、いろいろオプションを出してくれて本当に有難う。
夜はタイガースの野崎前社長と黒田、そして朝のうちに連絡を取り合っていたベイスターズの山中専務(法政大の同期で大学時代48勝もしたかつての“小さな大投手”)と『風譚』という沖縄料理屋で夕食。昔話や現状など野球の話で延々食事してホテルへ帰った。
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いよいよキャンプシーズン到来で、まずは沖縄入り。
いつも泊まるホテルは『ザ・ナハテラス』で、ここの良いところは静かな雰囲気で気分がいい。
同行のサンスポ楠山記者と繁華街の松山へ夕食に出掛ける。
以前行った石垣牛を食わせる焼肉屋を探したが、見つからずウロウロしていると、偶然、『神戸ヒルズ亭』というきれいな焼肉屋に入った。
これが大当たり!!
「うまいうまい」とつい食べ過ぎて、血糖値が高いことを忘れてしまう。
さすがうまいだけあって、隣の席には梨田元近鉄監督(現NHK解説者)が数人で来ていた。
その隣に名古屋の解説者の鈴木孝征などが来ていて、やぁやぁとキャンプの話などをする。
明日は横浜ベイスターズと阪神タイガースのキャンプに行く予定。
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昨夕、急遽関西へ!
歯の主治医である甲子園の和手先生主催で、五輪のスコアラーに決まった元阪神の三宅スコアラーを励ます会に出席。
オリンピックや国際大会は、知らない相手と戦うことになるので、勝負のポイントは“いかに相手の情報を事前に知るか”である。そしてそれを上手く活用することも勝利の大きなポイントである。
三宅さんは長く阪神のスコアラーを務めて、昨年退団した。
激励として「スコアラーの三宅さんの活躍が、プロ球界の裏方の存在価値を高める重要な責任もあるので、多くの裏方の皆さんの為にもしっかり頑張って下さい!」と話しをさせてもらった。
華やかな現場の監督やコーチ、選手たちと違って、裏方はあくまで裏方。しかし“栄光”も裏方なくしては勝ち取ることは出来ないのだ。
この会の前に知人の見舞いに行ってきたが、思っていたより元気そうで良かった!
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久し振りのフジテレビ「すぽると!」に出演してきた。
今年はまだゴルフをしてないので、いまいち身体が動いていない。
やはり解説者としての仕事である「すぽると!」の初日はオレにとって“今年も野球が始まった”という思いを強く感じた。
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今年の日本シリーズは日本ハム優勝でシーズンが終わった。今年はことごとく予想(思い込み?)がはずれたが、度々言うように予想が外れるシーズンの展開が野球は面白いのだ!
日本シリーズ前、“4勝2敗で日本ハムが勝つ”というサンスポ予想は最終的にはほぼ当って、今年の野球解説自体は終了。
無事とはいえないが25年目を終えた!
ますます一過性の盛り上がり傾向にある野球やサッカーなどのスポーツは、これから先もこのような形が続くのであればスポーツ界の中でのプロ野球も大きく変革しなければいけない。
現状のままではいけないとますます心配するのだが・・・相変わらずメジャーへの選手の流出など、球界にとっては極めて頭の痛い現象が起きるが対応策はない。
個人としての“夢”を叶えさせる美談が本当に球界の為になるのか!?
スターの存在は新庄をみてもわかるように、逆にスターの流出、不在が球界の人気の下落につながることを深刻に考え対応する、新たなシステム作りを球界が考えるべきなのに、何のアクションもない。
相変わらず小手先のことしかないと思うが・・・!
新庄、松坂、井川などの役割は大きかった!
ファンはメディアによって、そのスター達にふれることはできるが、球場でその姿を見ることが出来なくなるということをもう少し考えるべきだと思う。
時代は変わった。あのヒルマンは今シーズンの優勝監督なのに、さっさとメジャーの監督の面接に出掛ける。札幌日本ハムのファンは何と思うのか。新庄もいない、小笠原もいない来年は、クルーや森本で頑張るしかないのかな?
中日も落合監督が続投らしいが、今一度“プロ野球とは?”ということを考え直してやるならやって欲しいと思うが・・・!
まさに来年、巨人はこの状況で再チャレンジし再生するチャンスだと思うが、果たしてそう考えているのか心配だ!
などなど球界の将来も含めて来年どうなるか、楽しみでもあり不安でもある。
シーズン終了に思う・・・
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日本シリーズ第一戦の解説で名古屋へ。
珍しい組み合わせの日本ハム―中日戦。
個人的にはどちらもシーズン前の順位予想で下位にしただけに複雑な気持ち。
しかし解説者の予想が当たらないシーズンはそれだけ面白いということ!
それにしても一戦目、日ハムのダルビッシュと中日の川上のピッチングは、若さとプライドの戦いで面白かった。
結果としては中日が勝ったが、まだまだこのシーズン、波乱が起きると思う。
同じようなチームだから一見予想しやすいように見えるが、結構予想が難しい。
しかし名古屋と札幌のファンにとって、久しぶりに刺激のある日本シリーズを見ることになって、特に札幌のファンにとってはこれ以上の刺激はないと思う。
野球界の構図の変化が今年のシリーズに見えているのかも・・・。
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京都のクラブチームも体制が出来上がって、その後チームからは退いているが、先日、何故か途中で辞めたヘッドコーチから再度やりたいと申し出てきた。
快くやれよと云っておいたが、本来のクラブチームの姿に戻って良かった。
元々、野球の底辺拡大ということで活動、啓蒙してきたが、どうも相変わらず話題は欽ちゃんのメッセージのみが発信されている。
日本海リーグや地方リーグを立ち上げたらどうかと当初から言ってきたが、まだまだ真の独立リーグや底辺拡大のシステムについては理解が得られていないのが現状で、なかなか実現しそうにない。早期実現のためには、プロ野球界の関係者がこれに立ち上がってくれれば、かなりのペースで進むし、新しい球界改革としてのマイナーリーグ(独立リーグ)などのシステム作りに繋がるのに・・・。
しかし現状では相変わらず目先のことにしか目が向いてないように見える。
“井の中の蛙”状態が現状の球界、球団にますます広がっている。
そこでオフにはやっとこの球界改革モノで、ニッポン放送やサンスポの協力で提言、メッセージを送れるチャンスが出たが、その矢先、「週刊ベースボール」のコラムは連載させてもらって有り難いと思っていたところ、あと4回で終わりと聞いて残念。
これからのオフに、球界ルネッサンスの本領を発揮できると思っていたのに。
でも、ニッポン放送ではしっかり頑張りまっせ!
皆さん、ご期待下さい!
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早いもので10月に入った。
そして今日はニッポン放送「ショウアップナイター」の今シーズン最後のゲームとなった。
アナウンサーは毎度お馴染みの松本秀夫アナ。
「最後の放送は、やっぱりお世話になっているエモトさんで・・・」なんてお世辞を言ってくれたが、今年もあっという間にショウアップナイターも終わる。
こうして毎年この日を迎えるのも早いもので25回目!
その最後にふさわしいゲーム内容を願っていたが、巨人はとうとう手も足も出ず広島にやられてしまった。広島先発のルーキー齊藤悠葵投手(ハンカチ王子こと斎藤祐樹投手と同姓同名!)と次のピッチャーとのリレーで巨人惨敗。
放送中もかなり巨人にハッパをかけたつもりだったが、あえなく新人投手にひねられた。
松本アナがさかんに「巨人は初物に弱い」と連発するので、つい「いや~巨人が弱いのは初物だけじゃないネ」と嫌味を言ってしまった。
今年もダメだった巨人!前にも言ったが、“負けグセ病”が染みついたら、なかなか離れないヨと言うこと。
そして巨人は相変わらずピントがズレているというか方向性が見えない。まず球団のフロントを大改革、意識改革をしないと。しばらくこの状態が続くよ。
来年は李や小久保がいなくなるかも。若手でそれに変わる人がいるかどうか、補強をどうするか?など山積みする課題に対して本腰を入れないと!
球場のポールにビデオを導入なんていうことに執心している場合ではないし、審判の技術を云々するより自チームの力をレベルアップすることに精力を注入すべきだと思うが。
阪神の終盤の追い上げを見ていると、やっと阪神も過去の“負けグセ病”から完全に脱却してしっかりしたチームになっていることが証明されている。
時代が変わったといっても、これだけ巨人が弱くなったのは寂しい。
『打倒巨人』が『命』だった我々の時代が懐かしい。
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ホームページのほうに桑田投手のファンの方から「今回の桑田投手の結論・桑田投手を一軍にあげなかった首脳陣の気持ち・他球団での復活について」の質問をいただいた。
野球選手に限らず、スポーツ選手の宿命とも言うべき引退の時期は大変難しい。本人の意思も大事だし、また周りからの評価(実力)によって引退を宣告されることもあり、単にイメージだけで評価されない難しさがある。
桑田投手は、はっきり言って投手としての実力は限界にきていると思う。他球団に移っても、ゲームに出て押さえなければもっと惨めな辞めかたになってしまう。私は好きではないが、今後の生き方を考えると、巨人の選手は巨人で終わるのがいいと思う。
いつまでも見ていたいと思うファンの気持ちもわかるが、やはりスポーツの宿命である、勝てなくなった選手の引退は現実として受け止めて欲しい。
そして桑田投手は十分の本プロ野球界に貢献したし、清原と並んで人気を守ってきた。いい引退の仕方を球団も考えてやるべきだと思う。
先日の『すぽると!』でのテーマ“辞め方”でもやったが、野村監督は、ボロボロになっても最後まで続ける「ノムラ型」、少し余力を残して格好良く辞める「ナガシマ型」があるとコメントしていたが、もう一つケンカ別れ(?)のような辞め方の「エモト型」があると言ったら大ウケしていた。
野球やスポーツの世界に限らず、政治家や各業界の人達の辞め方には様々あって、日本人の最も苦手とする「引き際の美学」は永遠のテーマかも・・・。
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このところ“ハンカチ王子”の話題ばかり、取材も多い。大学進学かプロ野球に行くのかと世間では騒がれている。結局「大学に進学」という選択をしたが、大正解だと思う。あの理知的な顔(?)は大学向き!
プロ向きは駒大苫小牧の田中投手の顔!
進路を顔で判断とは失礼だが、ムードというものもある。
まぁいずれも納まったことで一応落着。
プロ野球で成功するには、甲子園の優勝投手や大きな舞台で活躍することが条件ではない。
はっきり言ってわからない!
プロのスカウトも、選手達を子供の頃から調査して情報も得てそして見続けているので、まあ実力をそれぞれ判断している。
プロ野球のチームに入ってからの成功は、入団したチーム、首脳陣の考え方(教え方、使い方を含む)によって変わってくる。
また、もともと若手を育てるのが上手下手もあるので、そのような良い条件にピタリと合うことも運の一つ。
ちょっと間違うとその力を開花できずに散ってしまうこともある。
しかしこのように、野球の話題が常に世の中に出ているということは有り難いことで、ヒーローがそれぞれの分野で生まれ、話題になることは喜ばしいこと。
そしてその話題をいかに人気と実力につなげるかが問われるのだ。
ペナントレースもパリーグはプレーオフが決定し、セリーグも阪神が追っていく形になっているが、余程のことがない限り中日が優勝となると思う。
しかし決まったわけではなく、9ゲーム差になってチームの重鎮が「これで終わりや!」と断言した後、現在チームは11勝1敗の意地を見せて追い上げ、ゲーム差を縮めている。
とにかく阪神は最後の最後まで追い上げて、ペナントレースを面白くして欲しい。
とにかく個人的には「阪神VSソフトバンク」の組み合わせの日本シリーズがイイ。ソフトバンク、日本ハム、西武の順が望ましい。
まあ、今の段階ではまだ決定ではないが、もう一つオモロイのは順位予想。
今年は楽天を元気づける為に5位と予想してしまって、さあどこを6位にしようかと思った時、外人監督嫌いのエモトは日ハムに泣いてもらったが見事ハズレ!
日ハムの皆さんスマン!
選手は良いけど、俺は基本的に日本の野球界に外人監督はいらない主義なので、あえてこの予想にさせてもらった。
しかし評論家の予想が当たらないシーズンが野球はオモシロイことを証明したのか?言い訳か・・・?
と言うことでパリーグは大変オモロイレースを繰り広げてくれた。
セリーグはひとえに阪神が連覇することを祈って、阪神を1位にした。
それは平成4,5年以降連覇がないので、連覇した監督を大いに褒めたいからだ。
一過性の優勝で名監督などと持てはやされている風潮を無くさないと球界のレベルアップにつながらないし、人気の低下につながる。
ロッテよ、どうした?お客は増えているかな?昨年の日本一が今年はBクラスではファンは失望する。
などなど、シーズンの後半、ペナントレースが決まってきかけると、秋風と共に“しがない解説者”としての反省の季節になる!
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昨日に続いて福岡ドームで 巨人VS広島。
またも巨人完敗!
広島 黒田のピッチングは完璧。
最近ではこの黒田のようなピッチャーが少なくなっているのは残念。
ピッチャーはスタミナが一番。
その次はスピード、コントロール。最後は性格だと思っている。
頭の良さ、悪さは別モノ(過去の大投手の例から?)で、マウンドでの精神的な強さは身体の強さから生まれる!
それにしても客の入っていない福岡は、やはりソソフトバンクのものになってしまった!?
そして九州でも多かった巨人ファンが、ここでも少なくなったのかと複雑な気分。
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野球を辞めて以来25年間、ニッポン放送にはラジオ中継でお世話になっているが、今日は「ショウアップナイターマンデースペシャル プロ野球実況!珍プレー好プレー大賞」ということで松本秀夫アナ、石川みゆきアナのコンビで午後五時半から90分の生放送のゲストに呼ばれた。
久し振りに石川みゆきさんと一緒だったが、かつて
「プロ野球 ズバッとど真ん中」という番組にレギュラーで出ていた時から20年くらい経っているのに驚く。これまた長い歴史だなぁ・・・。
野球を辞めて最初に声を掛けてくれたのがこのニッポン放送野球中継の仕事だった。
そして一昨年にはホリエモンのニッポン放送乗っ取り騒動があったりと、振り返るといろいろなことがあった。
このところかなりレトロな気分になることが多い。
今日も来てみると、まあ随分中は様変わりしたが、相変わらずラジオの良さが充満している雰囲気でいいなぁ・・・と感じた。
ラジオ中継はアナウンサーと解説者のコンビでやっているが、放送中はいろいろなアクシデントや、今思えばおかしなことを言ったりしているなと改めて思う。
名物アナウンサーだった深沢弘さんは、後輩アナの教育が徹底していて、現場での存在も凄かった。
それにしても、各野球アナの中継でのシャベリは殆ど芸術に近い!
こればっかりは素人には真似できない。
また自分のシャベリもさることながら、いかに解説者の話を上手く引き出すかも大事な仕事。
野球はラジオ!
これが終わる時が俺の野球の仕事が終わる時かも・・・!?
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このところ高校野球の話題が世間をにぎわせている。
そのせいか、またもメディアから取材要請があってフジテレビ、テレビ朝日などに出演をした。
早実の斎藤投手、駒大苫小牧の田中投手の話題が中心。
しかし高校野球の歴史は脈々と続いている一例であって、こうして何度かヒーローを生み、世間が高校野球一色になったことがある。
この件で気づいたことが何点かある。
一点目は、やはり日本の中にある“野球人気”というものは国民の間に文化と言えば大げさだが、しっかりと根付いているということ。
最近、野球の不人気が言われているが、“野球人気はしっかりあるよ!”という証明をしてくれた。
二点目は、高校生でこんなに球数を投げて大丈夫か?ということ。
これは要するに“投げられる”ということをこれも証明してくれただけの話し。
思い起こしてみると、最近のプロ野球投手の球を投げるスタミナの不足は目に余るものがある。
この高校生たちを見ていると、今のプロ野球は変に過保護になって、球数制限とか分業制だとかで投手の肩や肘の保護を考えすぎていないか、今一度考え直してみる必要があるのではないかと思う。
それと同時に、ピッチャーとは何かを再認識するいい機会と捉えるべきではないだろうか?
約4200校ある高校の頂点に立った投手の将来は決してバラ色ではない。
むしろ進路を誤ると、その栄光も単なる想い出話しに終わることになる。
ゆえにヒーロー扱いはあくまでも今の時点での話題性の中であって、上には上がいるという気持ちでいることと、頂点に立った投手が上のクラスで大成する確率は低いということも考えておかないといけない。
一方、クラブチーム欽ちゃん球団が選手を半分にして縮小すると言っているが、まさしくいろいろな面で野球を続けることは難しい。
落ちこぼれを救うにも限度があるのが現実!
生易しい道ではないのが高校野球を含めた球界の現実だけに、高校球児の将来はいかに?
高校3年生になる春の大会で甲子園出場が決まりながら、部員の暴力行為で甲子園に出場停止、更には一年間野球部が解散して対外試合はおろか野球を取り上げられて夢破れた高校時代を思い出す度、「今の自分の人生があるのは、この苦しい時代があったからこそ」と思える。
栄光ばかりが人生ではない!
苦節も栄光に劣らず人生なのだと思う。
勝負事には勝者の美学、敗者の美学があるが、いずれも美学には変わりないのだ。
と、この高校野球の決勝戦で世間が大騒ぎする空気の中で、ふとこのような思いで野球界について思いを馳せておりました。
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京丹後市の峰山球場で『京都ファイアーバーズVS茨城ゴールデンゴールズ』の試合が行われた。
相手チームがどんな力かわからず対戦するもボロ負け。
茨城GG監督代行のかつての巨人鈴木康友の選手への指導力はさすがと思わせるところが随所にあり、欽ちゃんはふざけたようなファンサービスをゲーム中も行っているにも関わらず、選手にはきちっとプレーをさせているのは大したものだ。
まあ、欽ちゃんのファンサービスにお客さんが喜び、そしてプレーは真剣で、そういう意味では返す返すもあの不祥事は残念であった。
この日の暑さといったらめちゃくちゃ!
京都では39度と報道されていた。
そんな暑さの中、京丹後市峰山球場にはお客さんは最後までよく見ていてくれました。
心から感謝しています。
大阪からは知人がパン100個を差し入れてくれた。
いつもゲームがあるごとに必ず観戦にきて飲み物などを差し入れしてくれる。本当に有り難い!
さて、この京都ファイアーバーズは今年の3月に結成以来、チームを作ってきたが、こうしてどのチームともゲームが出来るし、
“京都にファイアーバーズあり“との認識もされて、それなりにチームの形も出来てきた。
以前にも書いたが、当初の目的を達成したので、少し早いような気もするがこの辺でバトンタッチすることにしました。
選手諸君、京都ファイアーバーズは京都の関係者の皆さん、自治体の皆さんをはじめ、それぞれの方のお蔭でこのような形が短期間にできたのだ。あとは京都に根付いて、クラブチームとして地元の人達と一緒になって活躍して欲しい。そして、そういう人達に支えられて野球が出来るのだという感謝の気持ちを常に忘れずに持っていて欲しい!
これからも全国でまだまだクラブチームが出来ると思います。クラブチームの活動が全国に広がることによって、将来的に球界の改革につながると思っています。まだまだ先にやれることがいっぱいあります。プロ球団を増やすこと、アメリカのように全国の地方都市に独立リーグ形式のプロ球団の創設。地域の活性化と球界の底辺の拡大、ベースボールビジネスの活性化など、将来の球界の夢は大きい。
それらの実現を目指して、エモトもこの改革の手助けをして、お役に立てればと思っています。
京都ファイアーバーズがこんなに早くチームとして活動出来たということは、全国にどんどん広がっていく証でもあります。今後とも何らかの形でこの京都を含め全国のクラブチームなどが大きく発展する為に協力したいと思っています。
京都ファイアーバーズ設立に際しまして、多くの皆さんのご協力、誠に有難うございました。一旦これで京都ファイアーバーズ監督という役を外させていただきますが、後任の監督はNPO法人の理事でもあるプロ野球OBの権藤さん、並びに理事の皆さんやプロ野球OBを含めた指導者によって直接チームを見て行ってくれると思います。どうか皆さん、引き続き温かく見守って下さい。
私の野球界改革への思いは「プロ野球をダメにする致命的構造(PHP研究所)」にも書いてありますので、よろしければご一読下さい。
日本の球界が一日も早く大きく変わっていくことをいつも願っています。
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萩本欽一さん率いる“茨城ゴールデンゴールズ”問題が世間で騒がれていたが、元へ返って結局収まったようだ。
それはそれで良かったが、クラブチームとして社会人野球に参加して
「底辺の若者に野球をやらせたい」
という私と同じ思いで活動されてきただけに、この不祥事を含めて退団騒ぎは残念!
何も辞めなくても・・・と皆が思っていたが、こういう人の為にやっていることは、テンションが一瞬落ちるとやる気が失せるという気持ちはよくわかる。
それにしても、テレビ等でしたり顔で欽ちゃんチームの話しをしている連中を見ていると何ともイヤな気分だった。
その上「解散は賛成ですか、反対ですか?」などとバカな質問をしている。
これもあの小泉劇場の“郵政民営化に賛成ですか、反対ですか?”みたいなワンフレーズ型の短縮、単純、無能化への社会的風潮を作ってしまったものと同じで低次元。
お前ら、クラブチームのこと分かっているのかね??
日頃、クラブチームなど関心のない人が、お涙ちょうだい、変な正義感で「欽ちゃん辞めないで!」などと声を上げている。
一昨年の近鉄バッファローズ合併騒ぎの時と似ている。
そういう人たちよ、たまにはクラブチームの応援に球場へ来てよ、恵まれない欽ちゃんチーム以外のクラブチームにもカンパや協力をしてよ・・・と言いたい事がいっぱいある。
8月6日に京丹後市が主催する“京都ファイアーバーズVS茨城ゴールデンゴールズ”のゲームは一応やる予定らしい。
地元は当然やって欲しいと思って楽しみにしているので、是非やって!
私も京都FB監督として対決します。
もちろん私らはボランティアで参加です!
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今日は京都ファイアーバーズがNPO(特定非営利活動法人)に認可されたことを記念して、京都新都ホテルで設立パーティーを行いました。
大勢の方に来ていただいて良かった・・・と同時に、これだけ短期間によくここまで皆さんに認識していただいたと感心する。
クラブチームとしての露出度は抜群だったし、これで当初の目的を達成したなと改めて感じた。
この先はチームが自立してくれればいいし、選手たちも自らの努力で力をつけていくことに専念すれば、またゲームでいい結果が生まれると思う。
しかし、このパーティーを機に、今一度考えをきちっとしておく必要がある。
それはまず、クラブチームの選手が自立して、それにたまたまボランティアで協力してくれる人のお蔭で野球ができるという認識をきちっと持っていないといけない!それが全てだし、我々は選手に対して、あくまでもクラブチームの存在を広く世間に知ってもらって、球界の改革につながればという思いで協力している。選手個人に対して“何かをしてやらないといけない”という気持ちはあっても義務はないのだ。だから球界改革の一環として“このようなクラブチームの活動が発展して、全国に独立リーグのようなものができて多くの球児たちが救われる”などにつながれば“今の野球人気を支える改革にもなるんじゃないか”という思いで協力しているのであって、それはそう簡単にできるものではない。多くの人の理解と協力、資金などの問題があるし時間はかかる。
だから大きな理想として実現させる為にはクラブチームの活動もその一環だし、プロ野球界や社会人野球界自体が、今のシステムを変えることにも影響しあえばいいということなのだ。
京都ファイアーバーズの選手は、我々の壮大な野球界全体の理想を勘違いして受け取ってはいけない。あくまでも救いの手を差し伸べているのであって、無理には出来ないし、現状として出来ることをやっているのだから!
そして今日来ていただいた多くの方が、野球をやる多くの若者たちの野球への思いを理解して駆けつけてくれていることも認識して欲しい。プロ野球のスターみたいな感覚で応援に来てくれているのではないのだ。自分の力を認識して、余計な人間の言葉などに惑わされず、「野球が出来る喜び、協力や応援をしてくれる、関心をもってくれる」ということに、そして今そうした環境の中で野球ができることを常に感謝する気持ちを持つことが大事だ。
この短期間にクラブチームとしては異例の環境を作り、そして野球のできる状態になったので、以前にも書いた通りオレの役割はほとんど終わった。
都市対抗には京都・滋賀・奈良地区から京都の「ニチダイ」「日本新薬」の2チームが選出されたが、京都ファイアーバーズの都市対抗への道はそう遠くない。
一層努力して“自らの力を出し切れば夢は叶う”と信じて頑張って欲しい。
このチームには権藤さんや森中さんなど、プロの専門家がついている。これから本格的な技術指導に入れば、ますます強くなるぞ!
最後に、この京都ファイアーバーズ自体は、まだまだクラブチームとしてのやり方でしか運営出来ない。選手達すべてが満足いく環境ができないかもしれないが、このチームに在籍するしないは自由なので、自らの意思をしっかり持って取り組んでいって欲しい。
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美山町は飛騨の高山に匹敵する美しい京都の奥の町で、以前より『京都ファイアーバーズ』に練習場を提供してくれています。
話しの延長線で子供の野球教室と講演のイベントをすることになりました。
町の観光センター近くでオバチャンがヨモギ餅を売っていて、つい懐かしくて
「これ食べたいー!」と思わず言うと
「一つ食べなさい」とくれたのでパクリ!
何と旨かったこと!!
人の良いオバチャンだった。
南丹市の佐々木市長さんとは以前から親しく、イベントの間中、一緒に付き合ってくれた本当にイイ人。
何かとお世話になり有難うございました。
京都ファイアーバーズの選手たちと2次予選以来、久し振りに会ったけど、また一段と頼もしくなっている姿に見えて安心した。
あまり今までチームの内情について話す機会が無かったので、たまにはと思って皆と話しをした。
まあ「やはり選手はグラウンドで力いっぱいプレーすることに専念したほうがいいよ」という感じ。
「頑張れよ!」という気持ちと
「今までオレはこんなにチームのことを思ってやってきたのに、この程度の感覚でしかオレを見ていなかったのか」
という失望感が半分。
しかし今後のチームを考えれば、今日の話し合いは良かったのかもしれない。
選手は“野球がやれる”という思いで、雑多なことは考える必要はない。
しかし、せっかくこのチームに入ったのであれば、野球だけではなく他にもいろいろな事を学ぶチャンスなので、将来きっと役に立つと思う。
また物事の本質や人間関係を常に頭に入れておくことも必要だと思う。
それから、これはオレ自身の問題だが、ボランティアや人に対する手助けなどは、人間が出来ていないと難しいな・・・とつくづく感じた。
若い選手を育てクラブチームから手がけていくことで、いずれは野球界の底辺拡大につながってゆくだろうと信念を持って、多少の我慢は承知の上はじめたことだが、なかなか大変で、オレには出来ないのかもしれない!
人のことをやっている場合じゃないだろうと、自分の周りから言われてるし・・・。
この『京都ファイアーバーズ』がNPO法人に認可されたのを記念して、7月10日(月)18:30から京都駅前の新都ホテルで設立記念パーティーを行うことになりました。
多くの人の賛同で認可されたので、今後の活動の拠点として、このNPOの果たす役割は大きいと思う。
ただこの設立に際して、私自身はNPOの役員にはなっておらず、いろいろなプロ野球OBを含めて、この会の趣旨に賛同した人たちが役員に名を連ねられています。
私はこのチームの単なる監督ですが、他にプロ野球OBも持ち回りや交代制で指揮をとってもらうことにしています。
私はあくまでもお手伝いですから、運営の実務にはタッチしておりません。
また、全国のクラブチーム、独立リーグ等の設立に対しては、協力を要請されれば、もちろん私自身ができる範囲で球界改革の一環としてお手伝いする立場でいるつもりです。
ただ今回もそうですが、難しいのは私自身が“人の為に”と思って活動しても、なかなか理解を得られなかったり、何の関心もなかったり・・・と嫌な思いをかなりしてきました。
前述の通り、それもボランティアの宿命でしょうか?
せめて周りの人間だけでも理解する“心”があれば救われるのですが。
尤も、その“心”が元々無い人を相手にしているのだから仕方ないにしても・・・。やはり私には無理かもしれません。
所詮ボランティアをする資格がないのでしょう。
その資格が自分の中に出来るまで、今ここで改めてこのボランティアから少し身を引き、距離を置くことにします。
「京都ファイアーバーズ」の皆さん、頑張って下さい。
まぁ、出来る範囲の協力はしますが、既に十分の存在を京都や球界に知らしめるという目的は達成していますから、あとは皆さんの努力で強いチームを作って欲しいと思います。
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常々、日本の球界は12球団から増えもせず減りもせずで、本来、野球人口の多い中、プロ球団が大都市中心で開催されているのはもったいないと思っております。
地方にも、もっと球団があってもおかしくありません。
しかし、どうしたら球団数を増やすことができるか考えると、現状のプロ球団のように
『1つの親会社がほぼ100%子会社の株を有する球団を持つ』という仕組みを変えなければ球団は増えないと思います。
皆さんの大好きな大リーグでは、現在メジャーリーグ30チーム、その下の3Aが46チーム、2Aが60チーム、1Aが52チーム、ルーキーリーグが61チーム、独立リーグが約50チームの計約300球団が全て、全米各地でゲームが行われているプロ野球です。
このように球団数が多い要因は、日本のような
『一つの企業が100%子会社の球団を持っている』
形態ではなく、
『複数の企業や個人投資家によって、グループ会社としての球団を保有している』
からです。
そのため数が多いのです!
日本ではセ・パ12球団と、4球団の四国独立リーグしかプロ野球はありません。
その少ないプロ野球を、さらに10球団・1リーグ制に縮小しようとした一昨年のことを忘れてはいけません。
野球人口(やる人、観る人)は日本のスポーツでは最多です。
おかしいと思いませんか?
高校球児は15、6万人いると言われています。
大学、社会人、クラブチーム、少年野球、草野球と支える人が多いのも最多です。
それなのにプロのチームが少ないということは、それだけ野球人口に対してのニーズに応えていないことになるのです。
12球団では少ないのです!
ましてや縮小すれば、それだけ野球を愛する人たちの減少につながります。
野球を愛する人達がこのことを考えて下さい。
そこで皆さんに、あの阪神タイガースの親会社である阪神電鉄買収問題の件に関し、あえて村上ファンドについての私の考えを聞いていただきたいと思います。
ご存知の通り、村上氏はインサイダー疑惑で逮捕されました。
しかし今回、村上ファンドが阪神電鉄株を買って大株主になったということで、結果的には球界改革、そして球団増、野球人口を守ること、プロ野球を守り、さらに発展させるにはいいきっかけを与えたのではないかと思っています。
何も乗っ取りや違法なマネーゲームを肯定しているのでは当然ありません。
しかし彼らのビジネスはさておき、これは球団が増えない原因である
『1つの会社が1つの球団を100%持って経営する』
という形を変えるいいチャンスになると思ったからです。
誤解されている方もいるようですが、くれぐれも村上氏個人を認めているわけではありません。
ニッポン放送株を悪用して金を稼いだ挙句、ホリエモンの間違った社会的人気につなげ、世間を混乱させた張本人でもあるのですから。
乗っ取り屋で金を稼ごうとしたホリエモン、会社を粉飾して詐欺を働くようなこのような人達を快く思っているわけないのは、タイガースファンもあの星野さんもみんな同じ気持ちだと思います。
しかし村上氏のお蔭、いやいや所為で阪神電鉄と阪急電鉄が合併してしまったのです。
阪神電鉄を守りたい人は、何故この合併には反対しないのでしょうか?
現実にはタイガースは何も変わりません。
むしろ阪神電鉄一社よりも遥かに資金も増えて、ますますいい選手をとって強いタイガースが生まれるかもしれません。球場のイスやトイレも今よりきれいになるかもしれません。
永遠に強いタイガースになるかもしれません。
このように前向きに考えると、決して合併はマイナスではないと思います。
そしてタイガースファンが忘れてはいけないことは、タイガースだけでゲームをやっているのではなく相手がいるということです。
他のチームは軒並み赤字で苦しんでいます。
それは『1つの会社が1つの球団を100%持って経営する』せいで、球団の赤字には本社からの補填にも限度があって、“球団に力を入れない”“金は出さない”というような会社がでてくるのです。
その挙句はまた10球団1リーグのような縮小の話が出たりする・・・それを一番恐れています。
何度も言いますが、一球団儲かって一球団潤っていてはプロ野球は駄目になります。
野球を志すプレイヤーもプロ球団が少なくなれば夢や希望の持って行き場が減り、それだけ野球をする人が少なくなり、やがて野球が廃れていくのです。
タイガースだけで野球をやることは出来ません。
今こそ、阪神と阪急の合併のように複数の親会社が球団を持つような球界に生まれ変わっていくべきです。
アメリカのメジャーリーグでは、1つの球団には複数のオーナーがいます。
5人~20人近いグループによって経営されています。
日本のように『野球もよく知らないオーナーが自分の好みや、単なるファン的要素でチームを運営する』ようなことをやっていると、いろいろな間違いが球界を駄目にする方向に行きかねません。
現に例を挙げればキリがありませんが、タイガースの歴史を振り返ってもわかるでしょう。
近鉄や巨人しかり、中日しかり、他球団を見てもわかるでしょう。
さて村上氏が逮捕されたことは、阪神電鉄の株を買ったこととは直接関係ありません。
天罰が下ったのは、ホリエモンと組んでニッポン放送株を買ったというインサイダー疑惑なのです。
私はニッポン放送の専属解説者で、ホリエモン騒動の時にはかなり反発しました。
野球ファンや多くの国民は、ニッポン放送やフジテレビの人が悪く、古い体質で、ホリエモンが時代の寵児だと支持したではないですか。
その時、ホリエモンと村上氏は水面下で株の買占めや乗っ取りを計っていたわけですから、この件で犯罪行為があったということです。
今回の阪神騒動は今一度、単にタイガースファンは、責任をすり替えて村上氏に株を買い占められたことの責任を回避することのないよう、阪神電鉄のお偉いさんに伝えるべきです。
タイガース球団は多くの熱心なファンに支えられています。
しかしやっと阪神、阪急という大きなグループによって支えられる市民球団に転換しようとしていることは、今後、他のプロ球団の経営改革につながる第一歩となるでしょう。
村上氏が阪神電鉄株を買わなければ、球界改革につながるきっかけは当分なかったことだし、『プロ野球はますますジリ貧状態になっていく』ことを思えば、“災い転じて福となる”“怪我の功名”と考えるべきです。
くれぐれも申し上げますが、村上氏がニッポン放送株についてホリエモンと組んで犯したインサイダーという犯罪は許されるべきではないし怒りを覚えているのです。
球界が手を差し伸べれば、まだまだ球界が発展する術はあると思っています。
多くのファンの為にも、今こそ考えていかなければなりません。
一つは経営改革(複数グループ企業・個人で持つグループオーナー制)、そしてもう一つは、恵まれなくても夢を持って野球に取り組んでいる人達や、クラブチームなどで野球をする人達の為の環境を作るシステム作りです。
私のこれらの意見は、直接話して説明しないとなかなか理解されにくいのです。
阪神電鉄株に関する取材なども沢山受けましたが、一部分しか掲載されないので皆さんに伝わりにくかったと思います。
さらに詳しいことは先日もご紹介した「プロ野球をダメにする致命的構造(PHP研究所)」に書いてありますので、興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。
今こそ阪神が球界改革も含めて、球界のリーダーシップを取るチャンスだと思います。
既に南海、近鉄、阪急とプロ球団はなくなり、阪神にほとんど野球ファンは集中してしまったのですから、巨大な力として“モノ言う球団”としてタイガースが球界のリーダーシップを発揮する時がきたのです。
一部の人達の利益や利害のみで、このタイガースを利用してはいけません!
長い文章になってしまいましたが、読んでいただき有難うございます。
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たまたま都市対抗野球大会京都府第二次予選のゲームが早く終わったので(詳細はゴルフダイジェストのブログを読んで下さい)、京都から甲子園の鳴尾浜球場に阪神VS広島の二軍戦を見学に向かった。
クラブチームの何か参考になるかと思い、阪神二軍責任者の上田二朗やチーフトレーナーの猿木忠男らと会っていろいろ話しているうちにゲームが始まった。
ゲーム開始早々、広島の若い投手が先頭打者に3球目のボールを投げたところ、肩口にボールが抜けて、僅かに肩をかすめるデッドボールを与えた。
するといきなり若いアンパイアがマウンドに集まって、その投手に『危険球退場』とコールしてしまった。
その瞬間、「ナニを考えているんや??」とカァーっとしてしまった。
二軍戦は観客もタダで、当然日本では育成が目的のゲームなのに、肩口から頭に近いところにすっぽ抜けのボールを投げただけで退場させるとは、全くバカげたルールを作ったものだ。
“危険球”というのは、以前セ・リーグで巨人が長嶋監督の時にゲーム中、デッドボールの当て合いのような混乱が起きたことから、当時の川島という野球を知らないコミッショナーが、全く野球を無理解な役人的発想で、単純に頭の近くにきたボールは即退場というルールを作ってしまったのだ。
そもそも“危険球”は、わざと当て合いをして暴力沙汰にならないため作られたルールで、すっぽ抜けて頭の近くにきたとしても目に近いので一番逃げやすい。
本来、打者のどの部分に当たっても、デッドボール=テイクワンベースというペナルティーが投手には与えられているのだ。
その元々の理屈が分かっていないから、すべて『危険球即退場』などという野球をダメにするルールを作ってしまった。
ルールだから、それを二軍のアンパイアが忠実に守るのは仕方ないとしても、こんなルールで二軍の選手が育つはずがないではないか!
二軍の打者も、身体近くにすっぽ抜けてくるボールを素早く避けるのも『訓練』『育成』の一つではないか?
また投手は、内角に投げると当てる恐れがあると、ビビッていい球が投げられず萎縮してしまっては力を伸ばすこともできまい。
内角のきわどい球は投手の生命線。
一刻も早く『危険球即退場』のルールを解消し、わざと投げたボールに対してのみ即退場というルールにすべきだ。
野球を知っているアンパイアの技術に任せるルールにするのが正しい。
ましてや、試合開始早々、デッドボールをわざと投げるやつはいないだろう。
野球は本来、格闘技で危険なスポーツだ。
投手だってピッチャーライナーや折れたバットが顔に向かってきたら、またわざと空振りしたふりをして投手へ18.44mの距離からバットを投げたら・・・とか危険はいくらでもあるのだ。
ならば打者のみがヘルメットでカバーして、危険から守られながらプレーするのは不公平だろう。
当てられる打者は被害妄想になることが多いが、この思いを野球を知らない素人が受け入れてしまったというのが、この『危険球即退場』のルールなのだ。
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『トーベル』へ楠山と行く。
イケさんの嬉しそうな顔に迎えられ、こちらも嬉しくなる!
しばし昔話や、我が京都ファイアーバーズをはじめ今のクラブチームの話などしていたが、話題が7月20日に行われる『WBC優勝祝賀会』になった。
イケさんのところにも、招待状がきていたらしい。
「お前はどうすんねん」と聞いてきた。
そして困ったような顔で「行ってもいいんやろか?お前どう思う?」と聞かれ、
「コミッショナーが招待状を送ってきたということは、全てイケさんを野球界が認めたということやないですか!行くべきです。でも汽車賃は自腹でっせ(笑)」と言うと、
「ネクタイして行ったらいいんか?今流行りのクールビズは似合わんしなぁ」と本当に嬉しそうな顔で答えた。
「イケさん行くんやったら俺も行きまっせ!コミッショナーや球界の悪口を本に書いたばかりで行きづらいけど・・・」などと楽しい会話でした。
35年ぶりに野球界へ復権して1年、博多のバーのイケさんは以前のジジクサイ顔(俺と1つ違いの同世代)から若さにあふれる顔(俺と同じ!)に変身していた。
きっと永い苦労から解き放たれて、自分の年を思い出したんやね。
イケさん、また来月、東京で会いましょう。
服は気にせんでよかよ!
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先日、某生保会社主催の一般向けの講演で、新大阪メルパルクでしゃべってきた。
当日のスポーツ紙朝刊にデカデカと載っていたタイムリーな、あの“村上ファンド”問題を中心に講演した。
多くのお客さんが、最初はキョトンとした雰囲気だったが、江本流の解説をしたら少しは理解してくれた人もいたようだ。
相変わらず妄信的な“虎ファン”“星野ファン”などが多いので少し違和感があったかも?
しかし朝刊で星野さんが「ホリエモンが捕まって村上さんが捕まらないのはおかしい」とか「天罰が下る」や「必ず捕まる」とか金の亡者みたいな批判をしていたが、私はその批判の仕方のほうが違和感を抱いた。
一体、村上という人が何の法律違反をしたのだろうか?
当然、阪神電鉄の問題はその100%子会社である阪神タイガースの問題でもあるが、ある種、別の問題ではないか?
親会社、子会社の関係ではなく、もし阪神タイガース球団が複数の株主によって保有される市民球団であれば何の問題もおこらない。
そのことにヒントを得るべきであると、再三、球界改革や球団経営改革の一つの問題提起をしているエモトだが、この部分を多くの野球ファンや球界関係者に理解してもらいたいと思っている。
このような考えをより広く知っていただきたいとの思いから、
という本にまとめてみました。
完璧ではありませんが、現状のプロ野球を含めた球界改革の一歩であり、問題提起としてひとつのきっかけになれば・・・との思いで書かせていただきました。
皆さんと大いに球界の改革問題を議論して、この状態からいい方向に変えていきたいと願っております。
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