ソフトバンク不振
シーズン前に予想した通り、ソフトバンクはやはり不調。
連敗のあと少し持ち直してはいるが、6/10現在パ・リーグ4位。4つの借金で、1位と2位とは大きく離されている。
その原因はやはり主力の和田、杉内、ホールトン、川崎の抜けた穴をカバーできていないことが大きい。
鳴り物入りでのペーニャ1人ではカバーしきれないほど、チーム力は低下している。
冗談で「オレの貯金と一緒で、貯めるのは時間がかかるが使ってなくなるのは早い」と言っていたが、チーム力も本当の力をつけるのは時間がかかる。
その強力なチーム力をつけていたソフトバンクが、その貯金である4主力選手を放出して、結局そのパワーが落ちて今シーズンの成績となっている。
去年と比べれば歴然としている。
しかしシーズン前、多くの関係者、特に王さんなどは去年の勝ち数を計算して、この4人がいなくても数字上何の問題もない、いなくてもまだ首位にいられると安心、強気なことを言っていた。
先日、交流戦のソフトバンクVS巨人戦で博多に行っていたが、やはり戦い方にパワーがなかった。
まあ尤も優勝予想した西武や、Aクラス間違いないと言ったオリックスなども不調だから、シーズン後半に3位争いAクラスに入る可能性はある。
そしてこの不振、不調チームとの争いとなるかも・・・!
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