今年のプロ野球も終わって、『西武の日本一』というシーズン前には予想もしなかったことになった。
誰もが阪神がシーズン優勝するだろうと思ったり、今年は巨人が前半の戦い方からするとBクラスかもしれないという時期があったり、そしてまさかのソフトバンクの最下位・・・などと本当に波乱だらけ。
おまけに北京五輪ではメダルも取れずと、野球界は激動の年でもあった。
そのせいか順位予想は“外れ”!
シーズン、プレーオフ、日本シリーズの連動した予想は殆ど誰も当たらなかったと思うが、そもそも当たらないほうが野球は面白いに決まっている!と少々言い訳気味だが、解説者泣かせのシーズンだった。
それにしても西武は素晴らしかった!
勝てば当たり前のことだけど、若さと感性、思い切りの良さなど本当に一体感があったと思う。特に渡辺監督、デーブなどの首脳陣と選手のバランスが良かった!
世代交代か?!
ただ一つ残念なのは西武の選手たちの髪型。
オレはもともと長髪大好き。多分、今の西武の選手たちが生まれる前、多くの選手が坊主頭の時代に長髪で、当時の野村監督と揉めて髪を切れ切らない騒動を起こしているくらい。長髪には賛成だが、西武の選手の中にはどうしても顔と髪が一致していなかったり、その髪の長さとファッション的なヘアスタイルが汚く見えてしまって、せっかくの長髪がカッコ良く見えない。
こんな風に思うのはオレだけか???
街の若者、働く人、ホストクラブの人、大学生、高校生、子供、大人・・・と皆それぞれヘアスタイルがあっていいのだが、野球には野球の、サッカーにはサッカーに似合うヘアスタイルがあると思う。個性を勘違いしているヘアスタイルもあると思うが、それぞれの個性を出すべきでオレはどう見ても某選手の髪と顔と実力のアンバランスさが見苦しかった。
サッカーは野球と違って帽子はかぶらないからね!ということは帽子をかぶる野球は、それとマッチしたヘアスタイルがポイントだと思う。野球は一部の若者が見ているだけという訳ではなく、子供からお年寄り、そして女性まで幅広い人達に見せて『お金』をいただく職業だということを少し理解したほうが良いと思う。
これらも球団の姿勢と指導者のセンスや信念、方向性をつけてやらないと選手ばかりに責任はないと思う。
あのヤンキースからドジャースに移ったトーリ監督は、あの長髪ラミレスに「髪を切れ!」と言っているらしい。
それにしても原監督に対する巨人の上層部の言動には呆れる。ここまで原監督がイヤなら切ればいいのにと思う。オレはとんでもないことだと思っているし、十分すぎる実績を残しているし、今年のバカバカしくなるくらい高額な年棒をあげてリッチな選手を生んだり、他球団からとってきて結局ほとんど働かなかった選手が多いチームを率いて優勝させたことは近年稀にみる『名監督』と言わざるを得ない。何で原をこんなに冷たく扱うかは、多分いろいろと思惑があって、それをヘンなところで状況が変わって計画が崩れたところにあるのではないか・・・と邪推するが・・・。日本一から転落した中日などは、早々と監督続投を発表している。
そしてテレビ中継の視聴率は人気者を持ってくれば上がるものでもない。中身が面白ければ、スターが驚くような働きをすれば客も増えテレビの視聴率も上がるのだ。そこが安易な考え方になっている。目先の商売にとらわれていると、こうした考え方が間違うこともあると思うのだ。
今年の巨人は年棒に応じた働きを選手がすれば、軽く日本一だったと思う。結局、安い選手を働かせて勝とうと思ったところに落とし穴があったし、高額年棒選手が働けないことを予想できなかったフロントの責任が一番大きいのではないか?
原監督にあと5年ぐらいの長期契約をして巨人の建て直しをし、強い巨人を作ることが必要だと思う。生え抜き重視の巨人の伝統とプライドをここでしっかり作り直せ!!!と言いたい。
結果巨人は日本一にならず、日曜日のテレビ収録はオクラ入り。オレの仕事もそのせいで減ったのだ・・・。
最近のコメント