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2006年9月27日 (水)

引き際

ホームページのほうに桑田投手のファンの方から「今回の桑田投手の結論・桑田投手を一軍にあげなかった首脳陣の気持ち・他球団での復活について」の質問をいただいた。

野球選手に限らず、スポーツ選手の宿命とも言うべき引退の時期は大変難しい。本人の意思も大事だし、また周りからの評価(実力)によって引退を宣告されることもあり、単にイメージだけで評価されない難しさがある。

桑田投手は、はっきり言って投手としての実力は限界にきていると思う。他球団に移っても、ゲームに出て押さえなければもっと惨めな辞めかたになってしまう。私は好きではないが、今後の生き方を考えると、巨人の選手は巨人で終わるのがいいと思う。

いつまでも見ていたいと思うファンの気持ちもわかるが、やはりスポーツの宿命である、勝てなくなった選手の引退は現実として受け止めて欲しい。

そして桑田投手は十分の本プロ野球界に貢献したし、清原と並んで人気を守ってきた。いい引退の仕方を球団も考えてやるべきだと思う。

先日の『すぽると!』でのテーマ“辞め方”でもやったが、野村監督は、ボロボロになっても最後まで続ける「ノムラ型」、少し余力を残して格好良く辞める「ナガシマ型」があるとコメントしていたが、もう一つケンカ別れ(?)のような辞め方の「エモト型」があると言ったら大ウケしていた。

野球やスポーツの世界に限らず、政治家や各業界の人達の辞め方には様々あって、日本人の最も苦手とする「引き際の美学」は永遠のテーマかも・・・。

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2006年9月25日 (月)

団塊の世代

初めてフジテレビ「スタ☆メン」(日曜22時~)に出演した。

新企画スペシャル“勝ち逃げ”団塊世代にツッコミ・・・甘過ぎた子育てとお得な年金・雇用に批判続出!?ということで、昭和22年生まれのエモト、団塊の世代代表として出演させてもらった。

この“団塊”という言葉は堺屋太一さんが創った言葉らしい。

しかし団塊の世代は何も批判されることはなくて、戦後、戦争を知らない世代として今日の繁栄の中で生きてきたに過ぎない世代なのだ。

ことさら何かと思ったが、確かに人数が多く、戦後の中で生きてきた厳しさはあったが、オレは体育会そのもの。そして一部に全共闘はいた。

その流れの中で、着々と社会や経済の仕組みを作りレールを引いたのは我々より10才以上の戦前、戦中の人達だったと思う。

今日の中で、確かにある種の特徴がある世代かも知れないが、この世代の子供たちが今の若者の中心となって、平和ボケしながら経済の繁栄の中で食うに困らず、好き勝手にある種生きてこられたのだ。そして我々団塊の世代以前の人達によって作られた基盤に乗っかって生きてきたお蔭なのだから、その世代の人達に感謝しなければならない。そしてその世代の人達によって我々があり、彼らは全て戦前の日本人であるということを忘れてはいけない!

そう考えると、あの戦争は逆に言えば(誤解なきようにあえて言うなら、戦争を肯定するつもりはないが)今日の我々を含めて若者が時代を享受できていることに大きくつながっているのだと思う。だから靖国の英霊に心からお参りすることは、今日国民の当然の義務ではなかろうか?など考えてしまうのだ。

番組はゲストが堺屋太一さん、菅直人さん、山根一眞さん、そしてオレ。司会は阿川佐和子さんと爆笑問題の二人。

阿川さんは大変気持ちのいい人。ただこの番組では十分生かされていないのが残念。テレ朝の「テレビタックル」は上手く生かされていると思う

しかし一般的に、テレビの番組は面白ければいいのであって社会的な役割を背負って作っているのではない。儲ければいいというのが本質だし、我々出演者もメシのタネ(?)に利用させてもらっている。だから出演させてもらえることは本当に有り難いことだし、声を掛けてくれるメディアにはいつも感謝している。

しかし昨日の関西テレビとフジテレビが共同制作している「スタ☆メン」という番組の考え方とオレの扱いには少々不満が・・・。

セットの座る場所が狭かったのか、どういう訳か(スタッフは変な言い訳をしていたが)菅さん、山根さんの後ろに一人スタンドパイプ椅子に座らされ、何とも外れた感じ。前に並んだ人達と差をつけられたとちょっと頭にきた。

だいたいこの手の番組にゲストとして呼んだなら差をつけてはいけないし、一人違う席、それも皆の後ろにポツリ・・・ふざけるなよ!と言いたかったけど、まぁ滅多に呼んでくれない番組だから我慢したが、今度どこかで会ったら(スタッフに)多少は覚悟しとけよ!(笑)ヘラヘラと番組に協力したけど、内心かなり怒ってるぜ!

日頃世話になっているフジサンケイグループだから我慢したが、これが他局だったらその辺のモノ壊してるで!尤も、他局はそんな扱いを絶対しないので、そんな心配はないが。

堺屋太一さん、大阪府知事選の時にはお世話になりました。しかしその頃と比べるとお年をとりましたな?(尤もオレも来年赤いカーディガン!)

菅直人さん、相変わらずですね。民主党にいた頃の仲間(?)で、当時代表でもあったのですから、もう少し声ぐらいかけてネ!貴方は私の思うところ、やはり市民運動家で個々で活動されたほうが良さが発揮できる人です。大勢の人を従えて、リーダー的な立場になって仕事が出来るタイプではないと思います。

頑張って下さいネ。(オカマ調で・・・)

山根一眞さん、同じ昭和22年生まれですが、私にはよくわかりません。

皆さん、出演ご一緒させていただき有難うございました。

また是非出演させて!

― 感 想 ―

コメンテーターのアーチェリーの先生。よくあるパターンのやや勘違い系キャラでした。

ほとんどテレビ的添え物の美人さん、いるだけでいいネ!

宮崎さん、“たかじん・・・”の時みたいに元気じゃなかったですネ。

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2006年9月21日 (木)

ジェラシー

ニッポン放送の番組に出演、ドラフト問題やペナントレースの予想などについての番組だった。

途中の音楽コーナーで好きな曲を流すコーナーがあったので、オレの好きな井上陽水の中から『ジェラシー』をリクエストした。

この曲を選んだのは、“ドラフト”にちなんで。

このエモト“ドラフト外”でプロ(東映フライヤーズ)に入団し、契約金も安く年棒120万の安月給で苦しんだという経緯を持っているので、ヒーローになって多額の契約金で入団していく選手には“嫉妬”する悪いクセがあって、つい『ジェラシー』にしてしまった。

最も単純にジェラシーという言葉だったが・・・。

この曲が流れる間、スタジオで一緒になって歌っていたところ、ディレクターはじめ皆から「上手い」という声が上がった(お世辞!?)。

いやいや当然!オレは自称 井上陽水よりカラオケで歌うと曲によっては上手いんじゃないかと思っている(笑)。

10月2日からの新番組『松本ひでおのショウアップナイターネクスト』で歌のコーナーを設けようと話が出ているらしく、呼んでくれるかも。

やったネー!

結構今までいろんなことやってきたけど、ラジオではまだ歌ったことがないのでこれはチャンスやで!

口だけじゃなくて本当にやらせてよ、ニッポン放送!!

シャレでいいから・・・!?

思わぬ生放送の出来事で、野球のハナシより一気にオレの歌のほうに関心が向いたのはシメシメじゃ。歌手として再々デビューするぜ(一応、昔レコードも出していた)!!!

野球界は人材不足なのに、どうやら監督の目もなさそうだし・・・。どうもベイは大矢らしい。

団塊世代はこの積極性と好奇心が大事!

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2006年9月18日 (月)

広島

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広島―巨人戦で広島へ。サンスポのコラムで担当の楠山と、空港から常宿のホテルフレックスの社長夫婦といきつけのすし屋に直行。この夫婦とは現役時代の約30年前からの付き合いで、いつ会っても楽しい。連休中でネタが少ししかないということだったが、寿司ネタはなくても話しのネタは尽きない。広島の寿司屋で一番好きなのは赤い色をした貝で確か『ナキ』という名前。今日は残念ながら入荷されてなかった。

隣の客が「魚の煮付けがウマイから食え」と食いかけを出してきたので、一瞬ムッとして「食いかけはいらん」と断ったら新しいのが出てきた。うまかった!

夜はいつもの焼肉『談』で友人の荒井さん、木山市議、長崎堂の小川さん(86!)と合流。

その後、元カープ 長内選手の焼き鳥屋開店に駆けつける。そこで俺が世の中で唯一“アニキ”と呼んでいる元カープの大下剛アニキが待っていた。

広島の選手は店をやる人が多いが、現役後はこうして皆で助け合っているのが現実や!

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2006年9月16日 (土)

誕生会

20060916tanjyoukai 知人の雑誌編集者 金子女史の誕生会に出席。

何故か主賓が元自民党幹事長の野中広務先生。阿川佐和子さん、その他各雑誌者のその世界では(?)有名な強者編集者の面々!それからお役人さん(職種は言えない?)、弁護士の先生などなど豪華メンバー。その中でも女性の超有名(その世界で)編集長のNさんは話が面白く声がデカく、「世の中何でも来い!」というパワーの持ち主!

話しはいろいろ弾んで大変楽しい誕生会だった。

俺は日頃いろんな場面(メディアなど)で、人の批判や世の中のことについてコメントしたりして少々嫌がられている立場の仕事もしているが、反面、他人からも常に叩かれる立場にもいるので、何といってもこの連中ににらまれたら俺などひとたまりもないな・・・と少し複雑な思いをしながら、一人「こわっ!!」と早々に夜の街を帰ってきた。

9/24に阿川さんの番組(フジテレビ「スタ☆メン」)に出演するので、また局でお目にかかるけれど、今日みたいな会のハナシはテレビでは出来ないネ!

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2006年9月12日 (火)

ハンカチ王子&ペナントレース

このところ“ハンカチ王子”の話題ばかり、取材も多い。大学進学かプロ野球に行くのかと世間では騒がれている。結局「大学に進学」という選択をしたが、大正解だと思う。あの理知的な顔(?)は大学向き!

プロ向きは駒大苫小牧の田中投手の顔!

進路を顔で判断とは失礼だが、ムードというものもある。

まぁいずれも納まったことで一応落着。

プロ野球で成功するには、甲子園の優勝投手や大きな舞台で活躍することが条件ではない。

はっきり言ってわからない!

プロのスカウトも、選手達を子供の頃から調査して情報も得てそして見続けているので、まあ実力をそれぞれ判断している。

プロ野球のチームに入ってからの成功は、入団したチーム、首脳陣の考え方(教え方、使い方を含む)によって変わってくる。

また、もともと若手を育てるのが上手下手もあるので、そのような良い条件にピタリと合うことも運の一つ。

ちょっと間違うとその力を開花できずに散ってしまうこともある。

しかしこのように、野球の話題が常に世の中に出ているということは有り難いことで、ヒーローがそれぞれの分野で生まれ、話題になることは喜ばしいこと。

そしてその話題をいかに人気と実力につなげるかが問われるのだ。

ペナントレースもパリーグはプレーオフが決定し、セリーグも阪神が追っていく形になっているが、余程のことがない限り中日が優勝となると思う。

しかし決まったわけではなく、9ゲーム差になってチームの重鎮が「これで終わりや!」と断言した後、現在チームは111敗の意地を見せて追い上げ、ゲーム差を縮めている。

とにかく阪神は最後の最後まで追い上げて、ペナントレースを面白くして欲しい。

とにかく個人的には「阪神VSソフトバンク」の組み合わせの日本シリーズがイイ。ソフトバンク、日本ハム、西武の順が望ましい。

まあ、今の段階ではまだ決定ではないが、もう一つオモロイのは順位予想。

今年は楽天を元気づける為に5位と予想してしまって、さあどこを6位にしようかと思った時、外人監督嫌いのエモトは日ハムに泣いてもらったが見事ハズレ!

日ハムの皆さんスマン!

選手は良いけど、俺は基本的に日本の野球界に外人監督はいらない主義なので、あえてこの予想にさせてもらった。

しかし評論家の予想が当たらないシーズンが野球はオモシロイことを証明したのか?言い訳か・・・?

と言うことでパリーグは大変オモロイレースを繰り広げてくれた。

セリーグはひとえに阪神が連覇することを祈って、阪神を1位にした。

それは平成4,5年以降連覇がないので、連覇した監督を大いに褒めたいからだ。

一過性の優勝で名監督などと持てはやされている風潮を無くさないと球界のレベルアップにつながらないし、人気の低下につながる。

ロッテよ、どうした?お客は増えているかな?昨年の日本一が今年はBクラスではファンは失望する。

などなど、シーズンの後半、ペナントレースが決まってきかけると、秋風と共に“しがない解説者”としての反省の季節になる!

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2006年9月11日 (月)

ガード下

20060911mirukuwantan 有楽町の“ガード下”と言えば昔から有名な店が多い。

もうかれこれ20年近く通っているのが『ミルクワンタン』という店。

和食のコースを黙って座っているだけで次から次へと食べさせてくれる。

かつて読売新聞社、朝日新聞社、東京都庁が近くにあったことから、サラリーマンの通う店として有名。

店は決してキレイとは言えない古さであるが、親子で働く店の人達のハートの温かさがたまらない。

お母さんを中心に料理を出してくれるが、実にヘルシーで心のこもった味!

日頃足りない栄養素を実にバランスよく出してくれる。

店名にもなっている「ミルクワンタン」は戦後からずっと変わらず伝えられている優しい味。

「酢ワンタン」もお勧め!

そして最も好きなのはこの古い(一見汚い!?)店の構え!特に上を走っている東海道新幹線のBGMがたまらない。

高級な店も別に嫌いではないが(特に人が払ってくれる店は大好き!?)、ここは何より安くてうまいし雰囲気が大好き。

花の東京のど真ん中、有楽町ガード下は何故か心が安らぐ。

店に入ってすぐの壁に長嶋茂雄さんの写真が飾ってあり、恐れ多くもこのエモトの写真もその下に飾ってくれている。

有り難い!

以前、読売巨人軍の専属カメラマンだった人が、長嶋さんの写真を持ってきてくれたそう。

知る人ぞ知る『ミルクワンタン』に関西の知人を連れて行ってきた。

東京駅からも近いので、出張の時には寄って栄養補給できるし、うまい・安い・早いと喜んでいた。

早いというのは、俺が食べるのが早い(酒を全く飲まないのでひたすら食べる)のを熟知してくれている店の人が、間を開けず次々出してくれるのだ。

「大阪だったらさしずめどこですかね?」

と聞かれたけれど、

「こんなところはない!」

と答えておいた。

メチャ安いので、エモトの名を言えば一品増えるかも???

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2006年9月 1日 (金)

タヒチ

知人の航空会社エア タヒチ ヌイ 柳川女史のご招待で、タヒチ観光局主催のパーティーに出席。

各業界の人達が大勢。

しかし知っている人は殆どいない。

場違いなところに来てしまった・・・と感じたが、まぁこれも慣れているのでと雰囲気に合わせていたら、思いがけない人にチラホラ会って驚く!

「タヒチに是非!」と言われているので、いつか、あのゴーギャンが終の棲家に選んだ南太平洋の楽園がどんなものであったのか、この目で確かめてみたいと思っている。

それにしても暇がない。

最近“貧乏暇なし”状態が続いている。

どこかの野球人が西海岸で休養している・・・という話しを聞くと虚しい。

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