名古屋のグルメ
中日VS巨人で名古屋ドームへ2日間行ってきた。
巨人はサンドバック状態、原監督とベンチで二言三言話すが、やはり心中察する!
さて、日頃いろいろな地方に行くが、何と言っても元々食道楽のエモト、何よりゲーム後の食事が一番の楽しみ。そして知り合いの店で主人と話したり、食べたり、記者と同行したりで、長年の一つの生活パターンになっている。
そんなことで今日はグルメ話を・・・。
名古屋には東映フライヤーズ時代に知り合った紙島さんという方がいた。名古屋の錦にある『ステーキ将門』という店のオーナーで、残念ながら約9年前に亡くなってしまったが、それ以来、奥さんが後を継いで切り盛りしている。
何といっても、この店にはかつてタイガースの選手時代からも含めて通いつめているが、未だにメニューがない。ひたすら肉を食べる!小さな七輪に炭を入れてサイコロ状の上質な肉を軽く焼いて食べる。一通り食べると野菜を焼いて、その間、特製サラダを食べる。ひと通りメインの肉を食べ終えると、ヤキメシの海苔巻きを焼きながら、タクアン(この味も昔から変わらず)、海苔の入った味噌汁を仕上げに食べて、デザートに果物というのがコース。
最後の果物まで何十年と変わらずこの料理を出しているのだ。その料理を食べ続けて30年以上になる。いくらでも食べ続けられそうなくらいウマイ!!
生前のマスターはキップのいい野球大好き、相撲大好きで、数ある有名人(俳優さんたちも)の中でも特にこのエモト、何故かマスター夫婦に良くしてもらった。いつも若い連中を連れて行くと、店が終わっても朝まで付き合ってくれる家族同様の扱いで、本当に永年お世話になっている。
マスターが亡くなって、今は奥さんが頑張っているが、いつも元気でお客さんに対して心から接してくれる本当に人間味あふれる人。一人じゃ寂しいだろうと思い(?)、翌日にまた違う店でこの“おっかあ”とランチを食べに名古屋の旨い店に行く。ひつまむし、寿司屋、蕎麦屋、和食屋と、名古屋の名店に連れて行ってくれるのだが、どの店もうなるような旨さ!
名古屋はアパレル関係の友人がいるが、その店に連れて行くと「地元に住んでいるのに、こんな美味しい店は知らなかった!」とビックリする。地元の人間も知らない店に連れて行って旨いものを食べさせて驚かせ、そして「ウマイ」という言葉を聞いた時、優越感を感じる。この単純さがグルメの真髄やで!
『将門』のオカアサン、元気でまだまだ頑張って!
オレも死ぬまで通いまっせ。
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